2014/7/21

≪鑑定日記+夢判断≫

ハッキリ覚えている夢ほど、結果もハッキリ現れる

 

  K.U.さんのお便り

 先日の鑑定日記(2014/7/9「ムカデの夢と、後日談 西谷が、みなさんの夢に登場するワケは・・・」)で紹介したK.U.さん(男性)が、当日の文章の最後に(前回触れませんでしたが)、次のような報告が付け加えられていました。

 大切な報告(メッセージ)なので、本日改めてご紹介します。

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  夢日記を付けていて、思ったこと

 ・・・・・・・あと、夢の記録を毎日しているんですが、夢がはっきりしている時ほど、結果もはっきり現れるように思います。

漠然としてはっきり覚えていないときは、夢の通り印象に残る事が無い日が多いです。

(K.U.男性)

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  これはその通りです

 K.U.さん、大切なことに気が付きましたね。
 実際に、印象深く、よく覚えている夢である程、印象深いことが起こります。

 そして、印象の薄い夢は、重要ではない内容です。

 その事は、K.U.さんのように、毎日見た夢を記録している人にとっては、体験上、痛感する事でしょう。

  ただし、人が夢を見る能力には、個人差がある

 もっとも、見た夢を記憶している能力は、人それぞれですから、大切な夢(大きな幸運の知らせや、大きな災いの警告)を潜在意識が直前に見せたのに、当人が全然見れていないとか、覚えていない・・・ということも起こります。

 それは、大切じゃないから覚えていないんじゃないですね。
 その人の夢を見る能力の問題です。

 でも、普段ほとんど夢を見ない?(覚えていない)人が、ある時、鮮明に夢を憶えていたとしたら、それはそれで、格別に大切で印象深い出来事が起こることを知らせている、という事が言えますので、今日の話は、万人に通用する “夢の法則” です。

 「ハッキリ覚えている夢ほど、結果もハッキリ現れる」

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