2013/8/2
“現象占い”で解明・・・ 右手の親指の爪を、車のドアに挟んで損傷したA子さんに、 その後起こったこと

 

  右手の親指の爪に、痛々しくガーゼが巻いてある・・・

 今日、鑑定にいらっしゃったA子さん(56歳 主婦)のお話です。

 鑑定で部屋に入っていらっしゃったA子さんと、しばらくお話をしていると、A子さんの右手の親指にガーゼが巻いてあり、とっても痛々しいのが目に入りました。

 それで、親指のケガをした経緯(いきさつ)を聞いてみる事にしました。するとA子さんから、こんな話が。

  右手の親指の爪を、車のドアに挟んで損傷する

 「(今年の)ゴールデンウィークの5月の初めの事でした。うっかり車のドアに右手の親指の先を挟み、爪が剥(は)がれるケガを負いました」 (A子さん)

 そうおっしゃるのでした。
 そして、更にこんな後日談をお聞きしました。

 「6月に入ると、主人(59歳)が会社からリストラを宣告されまして、とても悩んでいます」(A子さん)

 子供さんは、3人とも成人していますが、ご主人はまだまだ働きたいと思っていらっしゃり、今後どうしようかと・・・。

  右手の親指の爪の損傷と、後日談の解説

 それでは、この右手の親指の爪の損傷と、後日談について、解説いたします。

 まず主婦(女性)の方にとっては、身体の右側は男性、夫、父親を示します。ですから、

 A子さんが右手の親指の爪を損傷する事故に遭ったのは・・・ご主人に不吉な出来事が起こることを、知らせている“現象占い” という事です。

 *現象占い・・・げんしょう うらない。目に前に起こった印象深い出来事から、今取り組んでいることや、近未来の吉凶を受け取り、判断すること。

  指は太陽系の惑星からの波動を受けるアンテナ。
  爪は悪い波動を防ぐ防波堤

 ところで手の指は、太陽系の各惑星からくる波動を受信する、アンテナの役目をしています。
 金星→親指、木星→人差し指、土星→中指、太陽→薬指、水星→小指 という具合に、惑星の種類と受信する指は決まっています。

 そして指の爪は、悪(悪い波動)を跳ね返し、防ぐ役目を持っています。
 惑星から来る波動には、良いものだけではなく、悪いものもあります。爪はその悪い波動を防ぐ防波堤の役目です。

  人は惑星からの良い波動を受けると、幸運なことが起こり、
  悪い波動を受けると、不運なことが起きる

 A子さんの場合は、それ(爪)が破損したのですから → 爪が生え上がって来て、修復するまでのしばらくの間は、悪い波動を受け続ける・・・という事になります。
 つまり不運なことを、やむなく受けることになります。

 でもA子さんの右手の親指の爪の具合が良くなって来るに従って、ご主人の運勢も比例して良くなって行くことでしょう。

 そしてご主人の手相を拝見すると、来年~再来年に掛けて、大復活する相が入っていました。

 しばらくの辛抱です。
 ご主人の新しい仕事が間もなく見つかる上に、ご主人に思いがけない幸運が起こるでしょう。

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