2016/7/18
私も試してみた! 確かにバカバカしい~!(笑)
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6月30日発売! |
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爆笑ページに出会う
今年3月に他界された心理学者で、千葉大の名誉教授・多湖輝さん(享年 90歳)の本を書店で見つけ、読んでいて爆笑するページがありました。
そのページに紹介されていたのは、短歌です。
とっても面白い。
この歌の作者は、仙台の靴屋の経営者です。
今は引退なさっているそうですが。
(後に、多湖さんの紹介で、この方の本が出版されたそうです)
読売新聞で選ばれた歌
それでは以下、読売新聞で選ばれ、掲載されたこの方の作品です。
後足で 喉を掻いてる黒猫の まねをしてみる 三日月の夜 (小池光 選)
【評】 猫は確かにしばしばそういう振る舞いをする、が、それを真似しようと試みる人間は、
この夜のこの方一人であろう。すべては妖しい三日月のせいである。
私もやってみる
私は帰宅すると、早速やってみる事に。
部屋で、猫のしぐさを想像する。
まず、猫になったつもりで、四つん這いになる。
そして後ろ足(いや失礼、私は人間ですから単に足ですね。 笑) を喉(のど)の所へ・・・と思うのですが、全然ムリ。
あぐらをかいて やってみる
次に、あぐらをかいて座り、右足を喉(のど)の所まで・・・と思うのですが、体が硬くて全然足が上がらない。
でも、ヨガをやっている人の、足を首の後ろへ回す写真を見たことがありますから、皆さんの中にも 「足で喉を掻く」 ことが出来る人が、いるかもしれませんね。
しかし、猫は手を添えずに、後ろ足で平気で喉を掻(か)いています。
むむむ・・・。
という事で今日は、猫のマネをした話でした~。
あなたも、やってみる?
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