2014/01/29
4代続けて女性が60歳で死亡のA家・・・
次の(5代目女性)になるH子さん(49歳)の鑑定は、 スリルがありました~!
4代続けて、女性が60歳で亡くなっていた
先日、鑑定にいらっしゃった「Aさんご夫婦」(夫Aさん、妻H子さん)の鑑定は、スリルがありました!
というのは、ご主人であるAさんのお母様が60歳で亡くなられた時、納骨の際にA家の墓の裏を見たら、ナント、記入されていた納骨者の女性は、母まで4代続けて60歳で亡くなっていたことが判明したのでした。
家代々の因縁なのか、家相なのか、運命がそうなるように出来ているのか・・・。
そうなると、当然、A家の(60歳死亡の)女性5代目に当たるH子さんも、「もしかして60歳で・・・」なんてツイ考えてしまいますよね。
二度ある事は三度ある、より更に上のレベルの4度ある事は5度ある?・・・という死の確率なんですから、当人(たち)にしたら、イヤ~な感じです。
当然、ご夫婦ともに、その事を心配していらっしゃいました。
H子さんの手相を拝見すると・・・
そこで、私は興味津々、H子さんの手相をジックリ見せてもらいました。
60歳の流年の時に、生命線やその他の線は、どうなっているのか・・・!?
すると次のような事が分かりました。
今から11年未来に当たる60歳の時にH子さんは、現在見る限りでは、大した病気はありませんでした。
(でも11年先の未来ですから、今後の生活次第で健康状態は変わりますし、創られていきます。)
現時点から見ると、60歳で腸の病気の可能性が出ているのと、糖尿病の可能性が少し出ている程度でした。
お聞きすると、腸に関してはまだ気にならないという事でしたが、糖尿に関しては、父が糖尿病という事でしたので、H子さんにも体質的に糖尿になりやすい因子があり、今後の注意をしておきました。
ご本人には、お酒・タバコの習慣はありませんでしたので、糖尿病予防で注意すべきは、主に甘い物の取り過ぎでした。
それに注意すれば、H子さんは60歳のハードルは、無難に超えることが出来るでしょう。
いや、超えられるだけじゃなくて、健康的な生活を心掛ければ、90歳代も行けるでしょう。
油断しなければ大丈夫
もちろん今後の生き方次第で、60歳地点に向かって現在伸びている腸の病気の線が、さらに伸びて生命線を切る(病気として出る)こともありますし、反対に消滅する(回復する)こともあります。
結論として、「今の時点では、60歳の病気はさほど心配する必要はありません」 とお伝えしました。
今回、実家の話を詳しく伺うと、60歳で女性が亡くなる原因は、実家の家の作りが問題だな・・・と思いました。(ここでは詳しいことは省略)
ですから、実家を離れて暮らすAさん夫婦(特にH子さん)の、女性は60歳で亡くなる・・・という因縁?の心配はなく、大丈夫です。
一つ問題は、Aさん夫婦が近い将来、ご実家に入るような事がある場合ですが、その時はその時、またご相談に乗りましょう。
という事で、お客様も私も、一まずホッと胸をなで下ろした鑑定となりました。ヨカッタ、ヨカッタ。
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