2016/2/15
<幸運は幸運を呼ぶ>
を実感した、高砂親方の話
新聞の記事から
今日、夕刊フジに連載中の、
「自伝」集中連載/高砂浦五郎(元大関朝潮)を読む機会がありました。
*高砂浦五郎(たかさご・うらごろう 元大関朝潮)。マンガにもなった愛されるキャラクターで人気があった元大関・朝潮。
昭和58年春場所後、大関昇進。
昭和60年春場所初優勝。平成元年春場所引退。
現役中は大物食いで鳴らした。当時、無敵の横綱 北の湖に、唯一勝ち越している(13勝7敗)力士。
当時、横綱 北の湖に、後援会の人が、
「最強無敵と言われる大横綱のあなた(北の湖)が、なぜ朝潮にだけ弱いのか・・・」
と質問したところ、
「顔が面白すぎて、力が入らない」
と、答えたというエピソードがあります(笑)。
大関 朝潮は、引退後は親方として横綱・朝青龍や、朝乃若ら多くの力士を育てた。
なかなか優勝が出来ず・・・
その新聞の自伝の中に、次のようなエピソードが紹介されていました。
昭和58年(1983年)春場所以後、6度目の挑戦でようやく大関の座を射止めたが、その後、横綱に上がるには、まずその前に優勝をしなければならない。
「優勝・・・こちらもオレには高い壁で、これまで3度も優勝決定戦に進出したが、全部ダメだった。
優勝するには、最後の一番で力を出せるかどうかなんだ。・・・オレには優勝は無縁のものかな、とさえ思った」
それ程、優勝は高い壁・・・と思われた。
しかし、昭和60年春場所のこと・・・。
急に調子が上がってきた
「ところが、この場所、信じられないような事が起こったんだ。
序盤の5日目を終え、オレの成績は3勝2敗。とても優勝をねらえるようなスタートではない。
それが6日目から尻上がりに調子が上向いて連戦連勝。
13日目には、3連覇をねらっていた千代の富士を破り、千秋楽も勝ち、優勝してしまったんんだよ」
幸運は幸運を呼ぶ! 次の場所後に起こった事は・・・
「・・・・優勝パレードは最高の瞬間だったけど、次の場所後、もう一つうれしい出来事が待っていた。
女房とお見合いをし、婚約したんだよ。ひと目見た瞬間、ビビッときたんだ。
このように、いいことって続くもんなんだね」
(2016.2.15 夕刊フジ 自伝より)
この話はまさしく、<幸運は幸運を呼ぶ> を地で行く、嬉しい展開でした。
少し前に、鑑定日記 (2016/1/24 琴奨菊の優勝にみる、「ツキはツキを呼ぶ」 幸運の連鎖)で、琴奨菊が初優勝して、その1週間後に、美人で才女の石田祐未さん(28)と、盛大に結婚式と披露宴を挙げたことを紹介しました。
このように、幸運なことが起こった時は、他の幸運も続けざまに起こる、という法則を知って、
皆さんも、一つ何か幸運なことがあったら、是非、その他の幸運も(遠慮しないで)捕まえて下さい!
幸運は連鎖するんですから。
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