2009/02/20
Tさん、なんて小っちゃい字を書くの~!

 昨日鑑定をした、Tさん(30歳 女性)のお話です。

 鑑定室には、私がアドバイスする内容を、お客様がご自分で書き込み、お持ち帰り頂く用紙があります。
 鑑定を一度でもお受けになった方は、ご存知でしょう。

 その用紙の件ですが、いや~、今日は驚きました。
 Tさんの手元をちらりと見ると、もの凄く小っちゃ~い文字で、メモ書きをしていらっしゃるのです。

 小っちゃいといっても、半端じゃありません。とても読めないクラスの、ノミぐらいの大きさの文字だったんですから。

 私は思わず言ってしまいました。

 「Tさん、小っちゃい~! それじゃダメ~!」って。(笑)

 確かに、ユニークな書き方をする人はごまんと居ます。右上がりで文字が上がっていくように書いたり、一言しか書き込まない人、読めないような文字を書いたり、でっかい文字の人など・・・、色々です。

 でも、字の小っちゃいのはいけません。運気が弱いからです。

 Tさんも、「私、自信がないんです・・・」 とおっしゃる。

 自信がないなら、尚のこと、でっかい文字を書くことが大切です。自分の意思(小っちゃい心)に反して、でっかい文字をわざと書いていると、いつの間にか気持ちがでっかくなって、自信も湧いて来るんです。

 人というのは、そういうものです。
 内面の弱点に対して、反対の行動を取り、心(内面)を変えてしまう。
 それが大切です。 やってみて下さい。

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