2013/11/30
I さんの手相にハッキリ出ていた、3つの出来事

  I さんの公開鑑定をする

 昨日のFさんに続き、もうお一人、昨日の懇親会で鑑定した I さん(40歳 男性)の鑑定の模様をお話しします。

 このお二人の鑑定は、自然に、公開鑑定のようになっていました。
 昨日のFさん同様、I さんも手相を見てもらうのは“初めて”という事でした。

  結婚の年を読む

 鑑定になると私は真っ先に、 I さんの手相から、恋愛・結婚のことについて読んで行きました。

 まず生命線上の20代で、結婚に至る恋愛の印を探したのですが、見当たらなかったので、私はこう言いました。

 「I さん、結婚はちょっとばかり遅かったんじゃ、ないですか? 30歳以降ですね」
 
 「はい、その通りです」 と I さん。

 それで更に、生命線を年齢に沿って見ていくと、I さんの生命線の31歳地点を“恋愛線”が横切っている。つまり31歳で(結婚に至りそうな)恋愛があったことを教えていました。

 それを告げると、I さんは、
 「その通りです。妻と31歳で出会って、結婚しました!」

  “出来ちゃった婚”の印があった

 それも、31歳地点をよーく見ると、出来ちゃった婚の印がありましたので、私が I さんに、

 「それって、出来ちゃった婚だったでしょ」 と言うと、もうビックリして、

 「エーッ!そうです。出来ちゃった婚でした。先生、何で分かるんですかー! 」 と返ってきました。
 (I さんは、かなりうろたえている)

 手相で分かります。

  すごく悩んだ時のことが、障害線で刻まれていた

 そして次に、生命線・知能線を切る“弓型障害線”が25歳地点を切っていたので、
 「25歳で、とっても悩みましたね」 と伝えると、これもズバリ当たっていました。

 その他にも、まだ面白い内容はありましたが、長くなりますので今日はここまでにします。

 この様に、手相で過去にあった出来事をいろいろ解説して行ったので、I さんをはじめ、鑑定を聞いていた皆さんが、手相の面白さを体験できたと思いました。
 I さんは懇親会の間中、周囲の人に、「手相が当たってる!」 と自分の過去のことを夢中に話していました。

 そして I さんには、開運法や、未来の予測もシッカリ伝えました。
 こうして、手相の素晴らしさ、精密さ、そして面白さが、初めて見る人たちにも分かってもらえたことと思います。

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