2014/8/12
A子さん(当時10歳)が、
「これは土地が悪いのでは・・・」
と感じた、引っ越しの後の出来事

 

 先日鑑定したA子さん(九州在住)の、方位体験談です。
 
 A子さん一家、東北60度に引っ越す

 A子さん(現在 30代)の一家は、平成元年の10月に、東北60度に7.7km引っ越しました。

 すると、方位のことなど全く知らないA子さん(当時10歳)が、引っ越しの後の一家の様子をみて、
 「この土地、何かあるんじゃないか・・・と思った」

 と言います。

  引っ越した方位は、五黄殺(凶方位)だった

 そこで、一体どんな方位に引っ越したのか調べてみると、平成元年は二黒中宮の年。東北60度は「五黄殺」という万人に悪い“凶方位”だったのでした。

 *五黄殺・・・ごおうさつ。腐って行く凶方位で、泥沼に入ったように、ずぶずぶと沈んで行く感じです。

 それが東北60度に入っていますと、行き詰ったり、中断したり、辞めたり、活動力が著しく低下する方位となります。
 (引っ越しは、数十メートルの移動でも影響が出ます)

  五黄殺に行って起こったこと

 では、A子さん一家に起こったことを、挙げてみます。

 1-本人が小学校を不登校になった。

 2ー父と母が不仲になった。

 3-兄が大学卒業後、しばらくニートになった。

 という事で、鑑定のこぼれ話でした。

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