2015/3/03
<飼い犬の話 その2>
主人の“身代わり”に亡くなった犬の話 &亡くなった犬が、
主人に別れを告げに来た?話

  看護師のHさんから、犬の体験談を聞く

 先日の鑑定日記、「2015/2/23 飼い犬が、主人の身代わりに病死した!? (Y子さんのケース)」 で、犬の話をご紹介しました。

 すると、それを読んだHさん(女性看護師 愛犬家)から、鑑定にいらっしゃった際に、次のような興味深い話(犬の体験談)をお聞きしました。

  主人が、あわや死亡・・・という大手術。すると飼い犬が

 Hさんが勤める病院で、ある患者さん(Aさん)が大手術を受け、あわや死亡か・・・という状態に陥って、既(すんで)の所で一命を取り留めたのでした。

 手術に立ち会った家族が、「助かって良かった・・・」 とホッとして家に帰ってみると・・・。
 ナント! Aさんの愛犬が“死んでいた”、というのです。

 主人はギリギリで助かり、飼い犬は死亡・・・。
 これなども、主人の「身代わり」 になって亡くなった(と思われる)、ケースです。

 主人と愛犬が、愛情で強く繋がっていると、こういった現象も起こります。
 これは主人が生きるか死ぬかという、スレスレの場合に起こる 「身代わり現象」 です。

 次は、犬の死後に起こったことです。

  亡くなった犬が、別れのあいさつに・・・

 Hさんはこれまでに、3匹の飼い犬を看取ったそうです。
 その中の一つに、こんな事が・・・。

 Hさんが拾って来た柴犬で、長年、室内犬として飼っていた愛犬がいました。
 その犬が亡くなった1週間後の話です。

 Hさんが夜中寝ているとき、布団からHさんの手が出ていました。
 すると、その手の上(甲側)に、犬が肉球をハッキリと乗せた感触があったそうです。

 その時、寝ていたHさんは、愛犬の 「行くね」 という別れの合図だと感じたといいます。

 という事で、犬にまつわる2つの “体験談” でした。

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