<飼い犬の話 その2>
主人の“身代わり”に亡くなった犬の話 &亡くなった犬が、
主人に別れを告げに来た?話
看護師のHさんから、犬の体験談を聞く
先日の鑑定日記、「2015/2/23 飼い犬が、主人の身代わりに病死した!? (Y子さんのケース)」 で、犬の話をご紹介しました。
すると、それを読んだHさん(女性看護師 愛犬家)から、鑑定にいらっしゃった際に、次のような興味深い話(犬の体験談)をお聞きしました。
主人が、あわや死亡・・・という大手術。すると飼い犬が
Hさんが勤める病院で、ある患者さん(Aさん)が大手術を受け、あわや死亡か・・・という状態に陥って、既(すんで)の所で一命を取り留めたのでした。
手術に立ち会った家族が、「助かって良かった・・・」 とホッとして家に帰ってみると・・・。
ナント! Aさんの愛犬が“死んでいた”、というのです。
主人はギリギリで助かり、飼い犬は死亡・・・。
これなども、主人の「身代わり」 になって亡くなった(と思われる)、ケースです。
主人と愛犬が、愛情で強く繋がっていると、こういった現象も起こります。
これは主人が生きるか死ぬかという、スレスレの場合に起こる 「身代わり現象」 です。
次は、犬の死後に起こったことです。
亡くなった犬が、別れのあいさつに・・・
Hさんはこれまでに、3匹の飼い犬を看取ったそうです。
その中の一つに、こんな事が・・・。
Hさんが拾って来た柴犬で、長年、室内犬として飼っていた愛犬がいました。
その犬が亡くなった1週間後の話です。
Hさんが夜中寝ているとき、布団からHさんの手が出ていました。
すると、その手の上(甲側)に、犬が肉球をハッキリと乗せた感触があったそうです。
その時、寝ていたHさんは、愛犬の 「行くね」 という別れの合図だと感じたといいます。
という事で、犬にまつわる2つの “体験談” でした。
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