2016/1/5
7年前に鑑定した当時は、長年、引きこもりだったCさん
そのCさんのお父様から届いた、
鑑定の御礼状

  一通のお便りが届く

 昨日届いた、7年前に鑑定したCさん(男性)の、お父様(Aさん)からのお便りを、ご紹介します。

 以下、お便りです。

    御礼

 新年おめでとうございます。
 2008年当時のことですが、お忘れと思います。

 息子は私のカルト宗教の被害で不登校、引き籠り15年余り。
 這い上がろうとするも、どこも門前払いだったので、(自営の)図面の仕事を伝えようとしていました。

 彼は、自分の手を写真に撮って貴殿に送り、鑑定をお願いしたようです。

 「5年以内に結婚、社会的地位も定まり、家も持つ」
 との驚愕の鑑定を戴きました。

 そうあれば嬉しい・・・と思いつつも、信じられない気持ちでした。

  息子の「結婚」、「仕事」、そして「家」のこと

 2009年秋、或る人からの紹介で一人の女性と知り合い、2010年春に結婚しました。

 定職がないのが不安でしたが、結婚出来るという事は、何か決まっているのだろう、天に任せようと思いました。
 
 不安定な自営業をさせたくなかったのですが、無職と言う立場に耐え難かったので、図面を描いていました。

 その内、どちらからともなく一軒家の話が出て宅地を探したり、建築設計士や借金の相談を始め、とんでもない事と不安が募りました。

 ところが新聞広告で格好の宅地を発見、教えてやったところ、何と妻女の父上が資金提供で、2011年には家が出来てしまいました。

 2012年にある会社の派遣社員、2013年から学校事務員になりました。
 今年の3月が期限ですが、何とかなろうと思っています。

 或は2013年が鑑定の5年目なので、このまま行くのかな、とも思っています。

  息子の手相

 あらためて息子の手を見るに、私の手より線が薄い。
 「どうして判るのかな?」、「 どうしてそんなことが手に描いてあるのかな?」

 と不思議でなりません。

 ・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・

 (A.男性)

  手相の不思議

 これが、昨日頂いたお便りです。

 2008年当時、どん底状態だったAさんの息子さん(Cさん)が、私の鑑定を機に、見事に再生して行かれた様子が分かり、本当に嬉しく思っています。

 尚、文中にあった、
 「息子の手相を見て、どうしてそんな未来の事が分かったのか・・・?」

 とおっしゃる、お父様の気持ちは、よく分かります。

 確かに不思議なことですが、よく見ると手のひらに描いてあります。
 詳しい話は、ここでは省略。

 今後の、息子さんのご活躍を、心より楽しみにしています!

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