2011/08/02
300人以上の人たちの運命を
良く変えるには、 見えない戦いがある
●目に見えない世界との戦い
この度、大阪の書店フェアで起きたエピソードです。
私はよく こう述べてきました。
私が鑑定をする日には、前夜から お客様の持っているもの(世界)が飛んで来て、体調を崩す事がよくあります・・・と。
お客様の持っているものが強くて、あまりに苦しい時は、時間になってもしばらく鑑定に入れない時もあります。
それは、お客様の持つ マイナスエネルギーの影響によるものです。
* マイナスエネルギー・・・人が幸せになろうとする時に、幸せにさせまいとする マイナスの力。例えば人から恨(うら)まれているとか、妬(ねた)まれている、好かれて追われている(片思いされている)執着の念などの生霊(権力者やモテる人は大変ですね)や、お客様の現在の体調不良・精神不調(が鑑定師に写って 苦しい)などです。
私が真剣に、お客様の世界に飛び込んで”幸せ”に変えようと思うと、相手の世界が自動的にこちら(鑑定師)に写ります。もちろん お客様の持つマイナスエネルギーには、各自強弱があります。ですから楽に、何の問題もなく鑑定できる人の場合も多くあります。
ですが、中には上記のようなマイナスが強いお客様がいらっしゃいます。すると私はその方の世界を受けて、とても具合が悪くなる・・。(もちろん鑑定の時には大いにマイナスを出してもらって結構ですよ~。良く変えますから!)
その法則は、この度のような大掛かりな書店フェアにおいても、同様です。
ですから今回大阪で、何百人もの運命を一挙に良くしよう とすれば、当然その中にはマイナスエネルギーの大きい人も何人か存在し、その分、大きな反対の力(マイナスエネルギー)が作用します。
その場合、私や鑑定師のメンバーが、マイナスエネルギーを受けて体調を崩し、鑑定イベントや鑑定が出来ない事になれば困る事になります。
そこで、誰か霊的に敏感な人を一人、マイナスエネルギーのより所(担当者)として立て、その人に一手に集め、他の鑑定師が普通どおり活動(鑑定)が出来るようにする方法をとりました。(自動的にそうなったのですが・・)
●そこで登場!Sさんが受け持つ~
その役に(自然と)選ばれたのが、鑑定師のSさん(男性)でした。
彼は演奏家で、普段から感性で生きている人ですから、霊的なものを受けやすいのですね。
霊的に受けやすい人の特徴
1-霊感の強い人
2-体力が弱っている人
3-頭で考えるのではなく、直感型の人
Sさんはギタリストで霊的なものを受けやすい。この度の大阪の書店フェアにも、直感的に「行かなくちゃ!」と強く感じたといって、真っ先に大阪同行を申し込んで来ました。
更にSさんは車酔いをする人で、今回の大阪では車移動を何度もした為、体力がかなり弱っていました。
またSさんのような演奏家(や作曲家など)は、頭で考えず感性で演奏したりひらめきをキャッチします。つまり、空中にヒラヒラ飛んでいるものをキャッチするプロです。それが空中にヒラヒラしている霊をパッとキャッチしてしまう事にも通じる訳ですね。(吸い取り紙を想像してください)
そのようにSさんには「条件」が揃っていました。
そんな訳で、この2日間、大阪でのSさんは体調不良で鑑定どころではありませんでした~。
30日の夜は、宿泊先の和歌山市内のホテルで、当日のマイナス分を一手に受けた疲労と、翌日のお客様のマイナスエネルギーを受け、夜中に4回ももどしたようでした。2日目の会場でも、隅の方で一人ずっとぐったりでした。
●こうなってこそ、大きなプラスの運命に引き上げられる
それはそうでしょう。
幸せな人には、ますます幸せになるように 鑑定でアドバイスしますし、
幸せでなく、鑑定を受けなかったら、予定通り(元の運命どおり)未来に病気したり、災難に遭ったり、結婚や恋愛、仕事などで思うように行かず 苦労したりする運命だった(かも知れない)人には、幸せな運命に変えてしまう鑑定をするのですから、当然摩擦があるでしょう。それがまた大勢ですから。
大阪のど真ん中に飛び込んで、300名以上のお客様を幸せにするお手伝いをする。
その分の目に見えない世界との攻防があるので、人を幸せにするのも大変ですね。
でも、それでも飛び込んで開運のアドバイスをする。するとその分”徳”が積める。
* 徳・・・人を幸せにする行為をした事で受ける、幸せになれるプラスエネルギー。幸せの源泉。
徳は、成功や金運、健康が得られたり、愛する人や親友、援助者の出現、家庭の幸せ、悟りetc….、その人にとって幸せになる あらゆるものに化身する。
そうしたSさんのお陰で、私や鑑定した鑑定師の皆さんは、2日間、体調が良好でした~!
お客様にも、幸せになってもらえるアドバイスが無事に出来たと思います。
そんな訳で今日は、今回の大阪の書店フェア大成功の影の功労者Sさんへの感謝も込めて、お話しました。(Sさんは、東京に戻ったらすぐに具合が回復したようです。大役、ご苦労様でした。)
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お知らせ・・・7/31(日)に、男性鑑定師Tが鑑定した若い女性のお客様で、丁度ホームページの一番下の写真に写っていらっしゃる、白い服でポニーテールの女性方のご連絡先を探しています。「すぐに使える実践方位学」を買っていかれ、広島県福山市に在住。生年月日が昭和59年1月1日。
Tさんより、鑑定の際 伝え忘れた内容があり、それをお伝えしたいという事でした。ご連絡お待ちしています。連絡先 045-805-5077(日祭除く10時~18時)
あるいは sobunnep@za.wakwak.com まで。
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2011/8/2≪お便り≫ こちらまで嬉しくなりました・・
7/31(日)に、リブロイオンモール鶴見店の書店フェアにご参加下さった、Sさんからのブログ・コメントです。
西谷先生、スタッフのみなさま、ありがとうございました。
書店フェア、活気があって本当にお祭りみたいでしたね。
私もみていただいて、そのあと書店に入ると…ジッとご自身の手を観て微笑んでる40代くらいの紳士をみました。何かホッコリこちらまで嬉しくなりました。
きっと今日のイオンでは、チラホラ同様の方々がいらっしゃったでしょう。ありがとうございました。
(S.)
私まで、読んでてニッコリしてしまいました~。
素敵な情報を、ありがとうございました。(西谷)