29年前の鑑定書をお持ちになったH子さんと、
友人の“後日談”
29年前の鑑定の“後日談”
昨日、お嬢さん(21歳)と鑑定にいらっしゃったH子さん(55歳)は、29年前にお連れになったお友だち2人(全員独身)と、一緒に鑑定を受けた方でした。
29年前ですから、H子さんは26歳の時ですし、ご友人も27歳と28歳でした。
そのH子さんが、ナント本日、ご自分の鑑定書(当時は西谷自身が手書きして、お渡ししていた)を、お持ちになったのでした。
鑑定日は、昭和61年(1986年)2月8日 と記してありました。
(私は、その鑑定書をコピーさせてもらいました)
それではH子さんから、昨日の鑑定後に、29年前の鑑定の後日談をお聞きしましたので、ご紹介します。
「当時、西谷先生の鑑定は、1,000人待ちでした。
ようやく取れた予約に、友人2人と伺いました」(H子さん 談)
<H子さん自身の後日談>
婚約解消の直後にいらっしゃったH子さんでしたが、鑑定書には結婚について、次のような事が記してありました。
「28歳で結婚の印があります。しかし遅くなれば29歳終わり~30歳の結婚になります」
(西谷が29年前にH子さんに伝えた、結婚予測)
それで、どうなったかというと、
「28歳の結婚は障害があってダメになり、29歳で婚約し、30歳初めに結婚しました」(H子さん)
それで(後のほうの結婚になった為)、昨日の鑑定に一緒にいらっしゃったお嬢さん(21歳)が生まれたのですから、運命は不思議です。
(H子さんのお子さんは、計3名です)
<29年前に一緒に鑑定を受けた、
友人K子さんの“後日談”>
続いて、友人のK子さんの鑑定“後日談”です。
K子さんには、好きな年下の男性がいたのですが、思いが通じず片想いでした。
そんな中、次々に両親が勧める縁談があり、しょっちゅうお見合いを重ねていました。
それで、「いつ結婚できますか?」(K子さん) という問いに対し、私はこう答えました。
当時、27歳のK子さんに、私は、
「28歳で結婚です。それは年下の人です。
お見合いをしながら、好きな人を“半年待ちなさい”」
(西谷が、29年前にK子さんに告げた、結婚予測)
こう申し上げたそうです。
(私は言った事を忘れていますから、昨日、H子さんからお聞きしました)
思いがけない展開に!
すると、どうなったかというと・・・。
K子さんの28歳の誕生日に、片想いをしていた彼が、ナント、プロポーズをしてくれたのでした。
そして私の予測通りに、28歳で結婚。(もちろんその彼と)
半年、誰とも結婚しないで、待った甲斐がありましたね。
という事で、今日いらっしゃったH子さんご自身と、29年前に一緒に鑑定を受けた友人(の中の1人)の後日談でした。
また別の機会に、H子さんの他の友人の鑑定“後日談”を、ご紹介します。
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