2009/11/27
29年前に鑑定したF子さんが、鑑定に・・・
昨日電話鑑定をしたF代さん(46歳 女性)は、28年前に初回の鑑定をした方でした。
結婚して苗字が変わっていたので、最初は本人と分かりませんでしたが、直ぐに思い出しました。
当時、私はまだ20代ですよ~。F代さんといったら、17歳?ですか。
彼女は私が当時鑑定していた、四谷のコタンというライブハウス(お酒類も出る)に、鑑定に来たのが最初の鑑定でした。
彼女が言っていました。
「コタンに来た日、西谷先生の手相のお客さんはかなり混んました」、と。
その後、彼女は私の鑑定をユニークな受け方で、珍記録を作ったのでしたよ。(それで忘れもしない・・)
どんなのかというと、彼女は私の手相鑑定を、4日ごと位に、連続7回も受けに来たんですよ~。早いときは翌日に。
こんな人はチョッといないでしょう!! いたら困ります~~~!
<この前 見たばかりでしょ!> というのが最後は挨拶でしたよ(笑)。
当時、恋愛で悩んでいて、それについての相談なんですが・・・。
現在は、当時悩んでいたのとまったく違う、とっても優しくていいご主人に恵まれて、子供も高校生になったそうです。今回は違う事で悩んでました(笑)。
ところで、彼女は今回も珍記録を作りました。
ナント、手相のデジタル画像を送信する操作を間違えて、創文に250枚以上の手相の送信が来たんですよ。ひえ~っ!!!
インターネットで送受信をすると、ドッバ~ッ!と250枚ですから、もう会社は大騒ぎでした! よして~っ!て感じ(笑)
手相コピーを封筒で、創文に75枚送ってきた人が過去最高の枚数でした。メール送信では多くても10通ぐらいの人が数人あったかな、くらいでした。それが、メール送信250枚ですから、もう大記録です~。
これで更に絶~対、F代さんの事は忘れられませんね。
という訳で、鑑定における“珍記録”の報告でした。