2013/02/04
26年振りにいらっしゃったH子さんの、
手相鑑定“後日談” (お二人分)
今日は私の直接鑑定日でした。
そのお客様の中に、どこか見覚えのある方が・・・。
なんと、26年振りに鑑定にいらっしゃったH子さん(当時24歳、現在50歳)でした。
それで、H子さんから、26年前に私が鑑定で予測した内容についての“後日談”(手相の体験談)をお聞きしました。
(H子さんは、22歳のお嬢さんを連れて、お二人でいらっしゃいました。本日の16:15~の鑑定ワク)
H子さんの大学時代の友人A子さんの
“手相鑑定後日談”
H子さんの友人で、26年前に私の鑑定をよく受けにいらっしゃっていたA子さん(当時24歳)の、話を伺いました。
H子さんの言葉を、そのままご紹介します。
「私の大学時代の友人のA子さんは、当時、西谷先生の鑑定を短い期間で7回も受けたものですから、先生から、
『君の運勢は見尽くしたから、もう来なくていい~』 と言われたという笑い話がありますが、そのA子さんは、26年前に先生に、
『二人の男性と付き合っていて、結婚はどちらとしますか?』 と聞いたところ、先生はA子さんに、
『その考えてる二人の男性ではなく、来年会う人と結婚しますよ』 (26年前の西谷の手相予測)とおっしゃっいました。
本当に、その通りになりました(H子さんは、翌年に出会った男性と25歳で結婚)
H子さんに26年前にした手相鑑定での予測と、後日談
続いて、H子さんご本人にした、26年前の私の手相予測と後日談です。
H子さんの言葉で紹介します。
「当時付き合っている人がいない私に、先生は、
『意外な人と結婚しますよ。結婚は26歳の春です。
もう出会っています。その人は長男で我がままな人です』(26年前の西谷の手相予測)
それを聞いて、『わがまま・・嫌だな~』、と思った私でした。すると先生は、
『しょうがない。あなたはそういう人に巡り合う運命なんです』、とおっしゃった」
(注:西谷ー この部分の私・西谷の言葉ですが、26年前は未熟だったと反省しました・・)
それでH子さんは、後日どうなったか
H子さんの言葉を続けます。
「その鑑定の後、ある学校で仕事をしていた私は、その学校の数学の教師の男性(何度も会っているが、会話した事がない)と急に話す機会が出来、その後も自然と多く話をするようになり、6ヵ月後に結婚しました。
結婚は“26歳の春”で、ドンピシャ! でした。
それから長男であることも、当たってました。
主人は現在、大学で数学の教授をしています」
これが本日お聞きした、私の26年前の鑑定のメッセージと、その後日談でした。
26年前の西谷泰人も、手相を正確に読み取っていて、結構やるじゃないですか~(笑)。
ただし、さっきも言ったように、失言(注:西谷ーで記載の部分)もありますから、まだ未熟でしたね。
そんな反省もした、今日の鑑定のひとコマでした。
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