2010/01/30
2本目の”短い知能線”は、
スピードを表す!
今日はサッカーJ1リーグ・某チームの名コーチ、Tさんが直接鑑定にいらっしゃいました。
Tさんは、元Jリーガーの選手でも活躍した経歴の持ち主。
手相を見ると、右手は手首方向に長く伸びた、先を予想するイメージ力に秀出た知能線が。
更にもう一本、生命線の途中から出た短い知能線(1センチ5ミリ弱)が出ていました。
この2本目の短い知能線は、スピードを表し、効率良く思考・行動する人に出る線。
ですからサッカーの試合中も、如何にムダなく行動するかを追及。
そんな習慣から、日常の生活でも、やはり効率アップにはいろいろな工夫をしていらっしゃいました。
西谷 「Tさん、スピーディーに行動する事を考えているでしょ?」 と訊ねると、こんな答えが。
Tさん 「そういえばエレベーターに乗ったら、まず【閉める】を押して、次に【階数】を押します」 と。
そのちょっとした0コンマ数秒の差が、サッカーでは勝敗を決める要因にもなるのでしょうね。
この2本目の短い知能線は 元から出ている人もありますし、日頃の訓練によって後から出現してくるケースもあります。
効率良く行動したり、手際よく仕事や家事etc…..をする事の中にも、手相を良くする(運を良くする)方法がある、という事です。
今日の鑑定の一コマでした。