2011/7/27
 2日前から、私の左の背中がひどく痛い。
するとやっぱり・・・

昨日、朝目覚めたときから、寝違えたのか、私は左の背中(肩甲骨)の横が痛くて、もう、深く呼吸をするだけでも”ズキン!”と痛むのでした。

 スタッフにも午前中に、異常に背中が痛いので、「ちょっとマッサージをお願い・・」と言ったぐらいです。

 大体こういう場合は、鑑定のお客様のどなたかが、背中を痛めている場合がほとんどです。
 その症状が私に写って、私の体が痛い。

 でも昨日は、そんな症状を持つ鑑定のお客様は いらっしゃらなかった。(大体、当日にいらっしゃるものなのに・・)
 う~ん、それじゃ私は、骨折した、あるいは病気になったのかな?
 今回は そんな心配もしました。

 すると、本日の鑑定でいらっしゃいました。
 広島からいらっしゃった、ご婦人のC子さん(66歳)がその人です。
 彼女は先日、車を運転していて衝突事故に遭い、肋骨(左の背中・肩甲骨の横)を骨折なさっていたのでした。私が痛いのと、まったく同位置でした。
 息を吸い込むと”ズキン!”と痛みが走るのも同じ症状で。 

 その事故の真因は、長くなるのでここでは省略。
 そうして、背中が痛い原因が彼女だったと分かると、私の背中の痛みは、いつの間にか消えていたのでした。
 不思議ですが、原因が分かると痛み・症状は消えます。

 このように、私にお客様の症状が写るのには訳があります。
 それはお客様が私に会えるぞ!と、会う前から私のことを思い浮かべて念を飛ばします。するとその人の世界が私に飛んでくる。
 私はその人の念を受信する。するとその人の運命がそっくり私に写る・・という訳です。

 もちろん鑑定時のように、全面的にはお客様の事を写しませんが、(当日以外の念は写らないようにしていても)何%かは飛び込んで来て 写ります。今回のケースは、それが珍しく2日前からだった、という訳です。

 そんな話は、私の『占い師からのメッセージ』(創文刊)をお読み下さい。詳しくお話しています。

 という事で、今日の鑑定のこぼれ話でした。

TOPページ