2014/9/10
2年前にY子さんにした未来予測と、後日談。
そして出会いの不思議

  Y子さん、2年振りに鑑定にいらっしゃる

 一昨日鑑定したY子さん(36歳)は、2年振りの鑑定でした。

 そのY子さんから、2年前の鑑定の際に私がした未来予測と、後日談をお聞きしました。

 <西谷が告げた、Y子さんの結婚予測>
 「結婚の年は何時ですか?」と質問され、2年前、恋人がいないY子さん(当時34歳)に、私はこう言ったそうです。

 「35歳で結婚しますよ!」 (西谷が2年前にした、Y子さんの結婚予測)

 *いつものように西谷は言ったことを忘れていますから、今回鑑定時にY子さんからお聞きしました。

 ところで、手相でいう、35歳で結婚します、という意味は、35歳で結婚が決まります、という意味です。

 *手相に出る“結婚の印”・・・出会った時や、入籍の時、結婚式を挙げた時に、“結婚の印”が出ている場合もありますが、多くの場合は、婚約時に出ています。

 (いずれにせよ、心の中で結婚を決めた時、結婚を強く認識した時、です。『流年手相術』<西谷泰人著 創文刊>の第一章を、ご参照のほど)

 <結婚予測の後日談>
 それで、Y子さんの結婚はどうなったかというと、

 「34歳の終わり頃に、彼に会い、36歳の誕生日に入籍しました」(Y子さん)

 つまり、35歳で結婚を決め(婚約し)、36歳の誕生日に入籍した、という訳です。

 手相の予測通りでした。

  2年振りに手相を拝見すると、
  “35歳結婚”の印が、今もハッキリと・・・

 今回、2年振りにY子さんの手相を拝見しましたが、今も、左手の運命線の35歳。そして右手の生命線の35歳に、見事に結婚の印が出ていました。
 (私は、2年前にこの両線をみて、35歳結婚を予測した)

  誕生日が同じ、誕生日が1日違うカップルの人が、
  鑑定で続く・・

 ところで、Y子さんが、なぜ誕生日に入籍したかというと、実は、一つ年上の彼氏とY子さんは、共に6月〇日生まれで、誕生日が同じだったからでした。
 それで、今年の6月〇日に入籍した。

 そういえば本日、Y子さんのお一人前に鑑定したS子さん(74歳)は、同し年生まれのご主人(74歳)と誕生日が一日違いのカップルでしたよ。

 私の鑑定にいらっしゃるお客様は、こうした似た方が続く(不思議が続く)ことが多い事は、以前述べましたが、それは今でも続いています。

 そんな話をしていると、長くなりますので、また折を見てお話ししましょう。
 という事で、一昨日の鑑定の一コマでした。

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