2015/10/28
飼い主が吉方位へ行くと、ペット(犬)も元気である
M子さんご夫婦、「吉方旅行」に行く
今日、M子さん(50歳)からお聞きした、「吉方旅行」のお話です。
M子さんとご主人は、揃って50歳・九紫火星生まれ。
そのお二人が、私の方位学の本に従い「吉方旅行」に旅立ちました。
旅行は、今月9月12日~15日までの、3泊4日の北30度の旅でした。
千葉県の自宅から栃木の那須へ行きましたから、北へ140kmほど離れた場所になります。
今月、北に回っている星は・・・
2015年9月の北30度は、年盤は八白、月盤は三碧が回っています。
ですから、M子さんご夫婦(九紫火星)にとって、吉方位です。
ペットの犬も、一緒に旅行へ連れて行く
ところで、M子さんの家には、飼い犬が居て、一緒に旅行に行きました。
このワンちゃんは、ビションフリーゼ(小型犬で3歳、巻き毛の可愛い子供の意)という種類で、とっても「車酔い」する犬だそうです。
どれぐらい車酔いするかというと、もう近所の病院に車で行くだけでも、酔ってヨダレを垂らしてしまう犬で、ヨダレが大量でオシッコしてしまったのかと思うほど、の時もあるといいます。
M子さん夫婦は、4日間も家を空ける旅ですから、そのワンちゃんも連れて行かざるを得ませんでした。
「車酔いするだろうけど・・・」 と思いつつも、一緒に車に乗せて出発しました。
目的地まで、直線距離で140Kmある那須に向かって。
車の旅は、何度か休みを取りながらですが、“片道4時間半” かかったそうです。
不思議!? 旅行中、犬がまったく車酔いしない
それなのに、ビックリする事が起きました。
車がまったくダメな犬(5分でも車酔いする犬)が、旅の往復、そして、旅先での車での移動を含め、“10数時間”走行しても、全然酔わず、元気いっぱいだったのです。
「不思議だな・・・」 と驚くM子さん夫妻。
(注:西谷- これは、吉方位の効果が出ている現象です)
ところで、そのワンちゃんの生年月日は、2011年11月26日生まれ。
ですから、年は七赤金星生まれ (月は八白土星)です。
という事は、ワンちゃんにとっては、今回の那須の旅は、凶方位でした。
小さな子供やペットは、親や、飼い主の世界の中で生きている
この話でも分かるように、私がよく申し上げてきたとおり、
「小さな子供や、ペットは、親や飼い主の世界の中で生きています。
ですから子供の方位を気にせず、親の吉方位へ旅行に行ってください。親の方位が良ければOKです!」
という訳です。
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