2012/11/26
離婚のハンコを押した瞬間から、
体が楽になったF子さんの話

印鑑は縁と縁のつなぎ役。切ることもする

 先日鑑定にいらっしゃったF子さん(42歳)は、今回が2度目でした。

 初回鑑定は今年の春でしたが、そのときは結婚生活に疲れ果て(?)ていて、元気がありませんでした。体もつらそうでした。
 それが、今回は生き生きとしていらっしゃった。

 聞くと、今年の7月に離婚をしたという事です。
 夫の借金と、遊びグセで、ガマンの限界が来ての離婚でした。

 なんでも、その夫(元夫)の父も同様の遊び人で、夫が生まれてまもない頃に離婚をして家を出て行ってしまったため、夫は父親の顔も知らないと言います。ですから、夫のダメ部分が直らないのも、家系の因縁(DNA)でしょう。
 そのF子さんが、こんな話を。

 「以前から肩こりがひどかったのですが、離婚届けにハンコを押した瞬間に、スッと肩が楽になったんです。それ以来、肩こりしなくなりました」(F子さん 談)

 これは、受けていた夫の家系の世界(気)の影響で、体の具合が悪くなっていたというケースです。
 離婚のハンコを押した瞬間に、見えない世界で結ばれていた縛(しば)りが、プッツリ切れたんですね。

  運のいい相手との結婚なら、体調も運も良くなる

 反対のケースもよく聞きます。

 運気のいい相手と結婚すると、たちまち運が良くなる、というケース。
 
 運気のいい相手と結婚が決まり、結婚することになると、急に運気が良くなるのですが、
 霊的に敏感な人の場合は、婚姻届にハンコを押した瞬間に、その良い気を受けた感じ(変化)を、体で感じるといいます。

 それまで、体調が悪かったり、運気が今いちだった人ほど、その変化がよく分かって驚きます。

 印鑑は契約などの際に押しますが、それによって、こちらと相手の、目に見えない世界と世界を繋(つな)いでいるんですね。

 *運のいい人と付き合ったり、結婚すると、たちまち運が良くなる話は、私の『人生は三度チャンスがやって来る』(創文刊)で詳しくお話ししています。

 また、どういう人が運のいい人で、どういう人が運の悪い人か、など解説しています。ご参照ください。


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