2012/06/20
鑑定後に、手形取りで お客様と大奮闘~

 Y子さんの左手に 貴重な離婚の相が・・

 今日、直接鑑定にいらっしゃったY子さん(32歳)の左手手相に、20代で離婚した時の貴重な印が出ていたので、それを手形色紙に取ろうと、鑑定後に必死でチャレンジしました。

 私は、鑑定のお客様の手相に、何か貴重な印がある場合は3~5分掛けて、手形を取らせて頂いています。(手の汚れない、無害な特殊透明インク使用の手形色紙に)

 お願いするのは、300人にお一人ぐらいの割合ですが・・。

 私はいつまでも、手相家であると同時に、手相や方位の研究家でもあります。研究心は尽きません。

 写らねば写るまで取ろう、リコン相~

 ところで手形取りの話に戻ります。
 Y子さんのケースは、手形を取ろうにも、取りたい線が極めて微妙な線でしたので、その線が上手く写るまで、お客様と二人で10回ぐらいチャレンジしました。

 Y子さんも、私に合わせてくれて、4回目ぐらいからは、自分から「こうしたらどうでしょう」、「押し方を少し変えてみましょう」 などと、自分から何度も挑戦を繰り返してくれました。

 それでも、とれも難しい細かい線だったので、いまいちキレイに取れない・・。
 そうこうしている内に、20分ぐらい経ったでしょうか。

 デジタル画像をお願いします~

 私は彼女に、
 「後でデジタル写真で撮って、送信をお願い出来ますか?」 と尋ねました。すると、

 「いいですよ、お送りします!」 とのお返事。

 そんなこんなで勝手なことをお願いし、ご無理を言ってお帰りいただきました。
 そうしたところ、先ほど(今晩の21時代)に、6枚の写真画像が届きました。
 中に、お見事! といえる写真が1枚ありました~。

 「やった~!」 と喜んで、Y子さんには早速、お礼メールを送った私でした。

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