2016/1/26
鑑定前に、私のお腹の左側が痛くなった、
その訳は・・・

  私のお腹の左側が痛い

 1月23日(土)の鑑定日・前夜の事です。
 私のお腹の左側が、キューッと痛くなる現象が、6~7回ありました。

 今までに経験した事のない感じの痛みでしたので、何かな? と思っていました。

  鑑定日当日も、痛い・・・

 翌日(23日・土曜日)の鑑定日の朝も、相変わらず、同じ左のお腹が痛い・・・。

 大体、こうして鑑定日前夜から、鑑定日当日にかけて起こる痛みは、お客様の症状が、私に写っている事がほとんどです。
 こういう場合は、どのお客様の症状か分かると、私の痛みは治ります。

 それで鑑定の時、順番に、お客様に体の具合をお聞きする事にしました。

 「〇〇さんは、お腹の左が痛くなる事はありませんか?」

 すると、3人目のお客様までは、該当しませんでした。が、ついに出会いました。

  4番目のお客様

 4番目のお客様はC子さん(41歳)でした。そして私が
 「お腹の左側が・・・」 の質問に対して、

 「はい、私はお腹の左が痛くなります」
 と答えが。

 そこで私は、左手を当てて、
 「C子さん、痛いのは、左のこの骨のすぐ下の部分でしょ」

 「はい、そこです!」

 とC子さん。
 まさしく、彼女とピッタリ同じ部分(腸の左側)でした。

  C子さんに話を聞くと・・・

 そこで、C子さんにお話を聞くと、こんな答えが。
 
 「先日から、お腹の左側がときどき痛くなっていて、おかしいな・・・と思い、病院に行って検査を受けたばかりなんです。
 結果待ち状態です」

 私のお腹の症状は、その話の後、すっかり治りました。

  私が鑑定をする時は、お客様の運命や体調が自然に写る

 こうして私は、お客様の症状を写したり、運命を写したりして、鑑定をしています。
 そうすると、お客様の事がよく分かります。
 
 これは意識しなくても、鑑定の申し込みを受けて、鑑定をするとなると、お客様のことが私に自然に写ります。

 という訳で、鑑定のこぼれ話でした。

 *お客様の運命が私に写る、という話は、
 『占い師からのメッセージ』(西谷泰人著 創文刊)第六章「人は周囲の人の影響を強く受けて生きている」 で詳しく述べています。
 ご参照ください。 

 *鑑定日記の感想や、新刊の情報をくださる方は、
   sobunnep@za.wakwak.com までお送りください。
  お待ちしています!

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