2015/10/26
鑑定前から、私の左目が痛くなった“その訳”は・・・
鑑定時には、お客様の症状や精神状態が、私に写る
鑑定の際には、私の身体に、お客様の身体の具合・症状、また精神状態が写る、という話は、もう何度も私の本や日記でお話ししてきました。
昨日の鑑定でも、こんな事がありました。
左目が痛い
お客様・A子さん(38歳)の鑑定(午後3時半~)の、1時間ほど前から、私の左目が痛くなってきました。
「ズキーン、スキーン」 というタイプの痛みです。
(注ー 私は目が痛くなるというような事は、普段ではありません)
それで左目が痛いので、私は何度も左目を指で押していました。
鑑定が始まってしばらくした時、私は、目が更に痛くなったので、A子さんに尋ねてみる事にしました。
痛みの原因が分かると、私の痛みは消えるので、お聞きしたのですね。
彼女は、目が悪くなさそうな方でしたが・・・。
「A子さんは、左目の具合が悪くありませんか?」
すると、
「はい、2週間前から、左目の下瞼の裏に、大きな“物もらい”が出来ていて、まだ痛いんです」
そういって下瞼の裏を見せてくれました。
確かに、大きな赤く腫れた“物もらい”・・・が。
ご一緒の、4歳の娘さんの左目
ところで昨日は、A子さんとご一緒にいらっしゃった、4歳のお嬢さんがありました。
鑑定オフィスの最寄り駅の立場駅(たてば駅)から来る道すがら、お嬢さんが、
「お母さん、左目が痒(かゆ)い」 と何度も、言っていたそうです。
子供って、霊的に敏感ですね。
特に、私の鑑定前ですから、お嬢さんも、見えない世界に敏感になっていたんでしょう。
原因が分かっても、左目がまだ痛い。ナゼ・・・?
それで、左目が痛い原因が分かったので、私の目の具合が良くなると思いきや・・・、何時ものように、すぐに具合が良くならないんですね。
「どうしてかなぁ・・・?」 と私。
原因が判明!
そしてA子さんの、次のお客様B子さん(26歳)の鑑定(午後4時15分~)の時、まだ左目が痛い私でしたが、気にしないで鑑定をしていました。
すると、鑑定の最後になってB子さんが、
「先生、もう一つお聞きしてもいいですか」
と、切り出してこられたのです。そして・・・。
「先生、実は私、目がおかしいんです。(目の)眼圧が高いと、眼医者さんから先日注意されたんですが、特に左目ですが・・・、私の目はこの先、大丈夫でしょうか?」
「なるほど・・・」 と私。
私の今日の目の具合が悪いのは、どうもこれだったようです。
目の悪いのは、先祖が原因
B子さんの目(目は先祖)が、おかしくなっているのは、先祖が原因です。
そこで、私は彼女に、
「特に左目なら、同性側の先祖、つまりB子さんの場合なら母系の先祖の戒告(かいこく。いましめや警告の意)ですから、どこか間違った方向に行っていないか考えてみてください」
そう告げました。
方向性の問題・・・ありました。
彼女の今日の相談が、正にそのものでした。
彼女が今、結婚しようかどうか迷っている相手のこと・・・。(詳しくは省略)
という事で、この件に関しては、しっかりアドバイスしました。
気が付けば、いつの間にか、私の目はすっかり痛みがなくなっていました。
原因解明! 一件落着でした。
鑑定日に起こる傾向
ところで今回のように、「左目」・・・がテーマの人がいらっしゃると、他にも左目の具合が・・・という方が同日の鑑定に、いらっしゃる傾向が強くなります。
こういうケースは、数えきれないほど、私の鑑定オフィスでは起こっています。
見えないところで人は繋がっていて、キャッチしているんだな、と思います。
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