鑑定を申し込んだ理由は、
元・同僚の鑑定後の人生を見たから
私のアドバイスと、その後
今日、私の電話鑑定を受けた、大阪のC子さん(36歳)のお話です。
C子さんが今回、私の鑑定を申し込んだ理由は、元・同僚であるA子さん(37歳)が以前、私の手相鑑定を受け、その後独立して成功している姿を見たからでした。
私の鑑定を受けたA子さんは、こうおっしゃっていたそうです。
「鑑定の時、西谷先生から、『A子さん、独立したらいいですよ』 と言われたんです。
独立なんて、私、夢にも思わなかったのに・・・」(A子さん)
それからしばらくして、独立を果たしたA子さん。
そのA子さんは、「今、独立して、成功していらっしゃいます」(C子さん談)
それで、今回はC子さんが、「私の未来はどうなっているのだろう?」 と鑑定を申し込んだ、という訳です。
人の未来は、青写真ができている
一生分の未来の青写真(人生の筋書き)は、生まれた時に、すでに出来ています。
先日鑑定した1ヶ月の赤ん坊の手相には、もうしっかり一生のシナリオが書き込まれていました。
いつ結婚するとか、いつ独立するとかまで・・。
ただしその青写真は、決定ではなくて、変更することもあります。
本人が努力を怠ってパッとしなかったり、反対に、大いに努力して予定以上に成功したり。
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拙著『ひらめけ!』(創文刊)で述べましたが、
「私が感じているところでは、未来の出来事は、大体2年先までは、ほぼ確定。5年10年先のことまでは大体決まっているけど、それは、まだ変える余地が多くある。」 という事です。
(『ひらめけ!』(西谷泰人著 創文刊) 第一章「未来は変えることができるのか」より)
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そして付け加えると、2ヶ月前には未来は決定的になる、ようです。
ただしこれも、5年10年先はもちろん、2年前でも2ヶ月前以内であっても、手相を事前に正しく読み取り、未来を知ると、変えたい筋書きは変える事が可能です。
これが“手相を活用する”、理想的な生き方です。
今日鑑定したC子さんには、近未来の出来事を中心に、一生の予定をお伝えしました。
という事で、今日の鑑定のこぼれ話でした。
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