2012/10/25
鑑定を申し込んだ理由は、
元・同僚の鑑定後の人生を見たから

私のアドバイスと、その後

 今日、私の電話鑑定を受けた、大阪のC子さん(36歳)のお話です。

 C子さんが今回、私の鑑定を申し込んだ理由は、元・同僚であるA子さん(37歳)が以前、私の手相鑑定を受け、その後独立して成功している姿を見たからでした。

 私の鑑定を受けたA子さんは、こうおっしゃっていたそうです。

 「鑑定の時、西谷先生から、『A子さん、独立したらいいですよ』 と言われたんです。
 独立なんて、私、夢にも思わなかったのに・・・」(A子さん)

 それからしばらくして、独立を果たしたA子さん。
 そのA子さんは、「今、独立して、成功していらっしゃいます」(C子さん談)

 それで、今回はC子さんが、「私の未来はどうなっているのだろう?」 と鑑定を申し込んだ、という訳です。

  人の未来は、青写真ができている

 一生分の未来の青写真(人生の筋書き)は、生まれた時に、すでに出来ています。
 先日鑑定した1ヶ月の赤ん坊の手相には、もうしっかり一生のシナリオが書き込まれていました。
 いつ結婚するとか、いつ独立するとかまで・・。

 ただしその青写真は、決定ではなくて、変更することもあります。
 本人が努力を怠ってパッとしなかったり、反対に、大いに努力して予定以上に成功したり。

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 拙著『ひらめけ!』(創文刊)で述べましたが、
 「私が感じているところでは、未来の出来事は、大体2年先までは、ほぼ確定。5年10年先のことまでは大体決まっているけど、それは、まだ変える余地が多くある。」 という事です。

(『ひらめけ!』(西谷泰人著 創文刊) 第一章「未来は変えることができるのか」より)

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 そして付け加えると、2ヶ月前には未来は決定的になる、ようです。

 ただしこれも、5年10年先はもちろん、2年前でも2ヶ月前以内であっても、手相を事前に正しく読み取り、未来を知ると、変えたい筋書きは変える事が可能です。

 これが“手相を活用する”、理想的な生き方です。
 今日鑑定したC子さんには、近未来の出来事を中心に、一生の予定をお伝えしました。

 という事で、今日の鑑定のこぼれ話でした。

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