2012/05/26
運気の影響力を重視しよう
居ると栄え、居なくなると衰退する会社 (M子さんのケース)
M子さん(36歳)はこれまで、幾つかの会社を転職してきました。
ある日思い返して、ふと気が付いた事がありました。
自分が入社すると会社は売り上げが上がって行き、辞めてしばらくすると会社が潰れる・・・
この前務めていた会社がそうで、居る時は景気がドンドン上昇し、辞めたら半年後に倒産した。
また、前に居た書店も、私が居る時は売り上げが上がっていったのに、辞めてしばらくするとリストラが始まり、先日倒産した。
その前の会社も・・・、と。
ここまで来ると、M子さんの見えない世界の運気が、会社に何らかの影響を与えていた、という事がいえます。
結婚した夫はドンドン成功し、離婚するとたちまち衰退 (A子さんのケース)
これもよくあるケース。
貧乏だった男性が、ある女性と結婚した時からツキ始め、出世し、離婚すると同時に運に見放されたように低迷してしまう、というケース。
低迷したというより、本人が持っていた元の運のレベルに戻った、ということです。
先日鑑定にいらっしゃった女性A子さん(40代)は、元・手取り17万円ぐらいだった男性と結婚したら、その男性、ドンドン出世し、年収1億円以上になった。ところが、10数年経って離婚したら、途端に年収300万円ほどになってしまったとか。
このように運気は、運のいい人と組めば、運を何倍にも出来るということです。
ということは、反対のケースも当然あります。
運の悪い人と組めば、運はたちまち悪くなる。
ですから相手の運が悪過ぎる場合は、要注意。こちらにも事故、トラブル、詐欺に遭う、病気、仕事がない、貧乏・・などの不運が起こります。
という事で、人生は運のいい人と組む。運のいい人の言葉を聞く、実践する。
そして、運のいい人になって、家族や周囲をドンドン運気アップする人になろうではありませんか。
そしてそして究極は、日本の国の運気まで、ド~ンと上げる人になろうではありませんか。
P.S.
運のいい人と付き合いましょう、という話は、『人生は三度チャンスがやって来る』(西谷泰人著 創文刊)に詳しく紹介しています。ご参照ください。