2016/6/23
運命を読み取る、私の技法！？
鑑定日の朝、起きたら腰が痛い！ その原因は・・・
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６月３０日発売！ |
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お客様の体調が、私に映る
鑑定日の日は、その日鑑定するお客様の体調が、私の体によく映ります。
その話は、これまでにも何度かしているので、ここでは詳細を省きます。
心臓が悪いお客様がいらっしゃれば、当日朝から、私の心臓の動悸が起ったり、
首が悪いお客さまがいらっしゃれば、私の首が痛い・・・となります。
ですから、こんなこともあります。
生理痛がヒドイ女性の人がいらっしゃれば、私の下腹部が痛いという症状が出ます。
今回、私の腰が痛い訳は・・・
一昨日（２１日）の横浜鑑定の日の場合は、こうでした。
朝起きると、やけに腰が痛い。
体の真後ろの、背骨の腰から数えて２番目の位置です。
実は、当日の早朝（午前４時頃）にも一度、腰のこの部分の痛みで目が覚めていました。
そして、この腰の痛いのは何だろう・・・私も腰が悪くなって来たのかな・・・、とちょっと心配しました。
だって、原因不明の痛みだと、心配にもなります。
午後２番目のお客様・Ｙさんが鑑定に
鑑定日当日、午後からの鑑定のお客様に、２人でいらっしゃったＹさん母子がいらっしゃいました。
以前にも鑑定したことがあり、今回は２回目でした。
でも今回、息子さん（２９歳）の様子が、前回とはずいぶん違っていました。
というのは今回、息子さんは、杖をついて、歩くのも大変そうに鑑定室に入っていらっしゃったからです。
ヘルニアに、急になって・・・
私は、さすがにＹさんの、前回の元気そうだったお姿とのギャップに驚き、理由を尋ねました。
すると少し前から腰を痛め、病名はヘルニア である、という事でした。
それが、
「急激に悪くなって、杖なしでは歩けなくなったんです」 と伺いました。
私の体の痛い場所を申し上げる
それを聞いた私は、お母様と、息子さんの前で、ソファーから中腰になり、背を向けると、確認の為、こう言いました。
「Ｙさん、腰の痛いところは、ここでしょ。背骨の腰から数えて２番目の位置ですよね」
と。
すると息子さんは、
「まさに、そこです、そこです！ 全く同じところです」
という、お返事が返ってきました、
その場所こそが、息子さんの腰の痛みの “根源” でした。
原因が分かると、私の痛みは消滅・・・
そんなお話をしていると、いつの間にか、私の腰の痛みは消えていました。
私の身体の痛みの原因が判明すると、毎回決まって、私の痛みは消えます。
という事で、正確にお客様の症状を映しているという、お話でした。
未来を読み取る、私流の一つの技法
こうして私が鑑定をする場合には、知らない内にお客様と波動を合わせていて、体だけでなく、運命の詳しい部分まで映して、未来を読み取っている・・・。
鑑定の際に、詳しく運命を観ようとすると、意識してそうするのではなく、自然の内に、お客様のいろいろが映っている。
これは鑑定師としての、私流の一つの技法、といえるのかもしれません。
もっとも、誰でも人と気が合うと、自然に気の交流をしていて、お互いに相手のものを受け合っています。
私の場合は、何万人もの方を鑑定してきましたから、それが人一倍強くなっている、という事でしょう。
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