2013/12/16
運のいい時は、調子に乗らないように注意する。
これで幸運は手に入る
婚期が近づくと、モテ期が到来する
昨日鑑定にいらっしゃったA子さん(42歳)は、これまでなかなか、結婚しようと思うまでの縁談話はありませんでした。
しかしA子さんの手相を見ると、来年春ごろまでに結婚が決まるという印が出ていました。
そこで現状についてお聞きしてみると・・・。
A子さんは、ここ1ヵ月ほど前から、急に結婚の申し込みを受けている、という事でした。
それもナント、結婚を申し込んでくれている男性が、ほぼ同時に3名も出現したというのです。
どの人も、結婚していいと思う相手だといいます。
年上あり、年下あり、同い年ぐらいの人あり、です。
こうなると、一人も結婚の話を言ってくれる人がいなかった、これまでの20年以上は、何だったんだと思いますね。
このように、結婚の時期が近づくと(結婚運が良くなると)、2人とか、3人から申し込まれるという、モテ期が到来するケースに、案外、お目にかかります。
(もちろん、結婚相手は一人いればいい訳で、大抵の人は一人出現です)
断り方が大事
こうなると、お断りの仕方が問題になります。
下手に冷たく断ると、「くそっ!」という相手の恨みの念(生霊)をもらって、後々の結婚生活や人生に支障が来る場合が出てきます。
自分を冷たく断って、別の人と結婚が決まって幸せそうにしていると、「不幸せになれ!」という邪念(生霊)を出す人もいます。
すると、その生霊が強い場合は、決まりかけた結婚が破談になる事もあれば、結婚しても流産する人や、些細(ささい)な事でケンカする夫婦(後に離婚になる)が多いのです。
また事故や病気になる事もありますし、後の恋愛・結婚運の良し悪しを左右する結果にもなります。
いずれにせよ、生霊をもらうと、ろくな事がありませんね。
かといって、あいまいな断り方をしていると、相手がストーカーになって付きまとわれる、という危険性もあります。
(今日ご紹介しているA子さんは、とっても優しいタイプなので、こっちの注意が必要かな。)
誠意をもってお断りする
そこでお断りする場合は、誠意をもって、ハッキリと、丁重にお断りすることが大切です。
これは、まだ結婚する気がない時期にプロポーズされた場合にも言えます。
「因果応報」(いんが おうほう)というように、人に冷たくすると、自分が今度は誰かに冷たくされる目に遭う、という事です。
そんな事に気を付けて、断る場合にも、スッキリした関係で終わる(お断りする)と、次にいい相手が出現する運が付きます。
という事で、運のいい時は、調子に乗らず、誠意をもって(断る方には)お断りしましょう、というお話でした。
P.S.今日はお断りするケースの注意点をお話ししましたが、30歳以上になった人は、プロポーズを断ってばかりいないで、あなたをいいと言ってくれる人がいる内に、なるべく決めましょうね。
35歳以上の出産は“高齢出産”なんですから。
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