2008/06/04
週刊誌の整理は、記事を読んで
しまって 難航してます~(笑)
週刊誌1年分の大整理を、昨日から時間の取れる限りやっている私ですが、ポストイットを貼った所(1冊に3箇所ほど)だけをカッターで切り取ればいいものを、一旦見ると読みたくなって読んでしまう・・。そうしていると別の箇所も読みたくなって、次から次とジックリ読んでしまいます。・・・よって、何時までたっても作業が終わらないのです~!
それも1年分・400冊以上の雑誌X平均3つの話題・・。それだけでも、結局1200箇所にポストイットが貼ってある。そこをカッターナイフで切り取る訳ですから、それは時間がかかります。
ここで一つ、今さっき読んでいた目の前にある記事をお話ししましょうか。(週刊新潮の記事4/17号より)
沖縄尚学“選抜優勝”
陰の立役者と言われる巫女(みこ)「ユタ」
先日の選抜高校野球大会で、9年ぶり2度目の優勝を果たした沖縄尚学高校。実はそんも“陰の立役者”と言われる女性が存在する。意外にも、地元では(ユタ)と呼ばれる巫女(みこ)の“お告げ”が勝利をもたらしたと言うのだ。
大会前、沖縄尚学高校は優勝候補の一角に数えられていなかった。ある学校関係者によれば、
「正直、うちの学校がここまでやるとは思っていませんでした。理事長は、“ユタ”と呼ばれる巫女さんを頼りにしていましたからね。彼女の“お告げ”通りにしたら優勝できたと、評判になっています」
「ユタ」とは、琉球信仰における霊能力を備えた巫女のことだ。・・・・・
「優勝は選手の実力のおかげ。が、運やツキも必要です。そこで験担ぎ(げんかつぎ)の意味で、顔見知りだったユタのお告げを実践しました」そう話すのは、名城政次郎理事長(77歳)である。
「(この巫女さんには)娘さんがうちの卒業生だった関係で知り合いました。その方から、うちの学校が“絶対優勝する”と連絡をもらい、様々なアドバイスを頂くことになったのです」
(註ー彼女に、天のお告げがあり、「沖縄尚学を優勝させ、沖縄を発展させなさい。いう事を実践すれば、必ず優勝できる!」、と、3月中旬にそう言われたそうです。)
・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・
(註ーそれで彼女も自らも様々な祈祷をする傍ら、こんなお告げによるアドバイスも。)甲子園で応援する場合は、名城理事長は赤、副理事長は茶色というように、ネクタイの色まで指示したと言う。決勝戦では、選手に地面に手を当てて土地に感謝の祈りをしてからグランドに出るように。そうすれば勝利に導いてくれるはずだ。(それも実際に選手全員で行なっています)・・・・・・・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・・・・・・・・
(週刊新潮2008年4月17日号)
そうして彼女の“お告げ”に従って、色々行なった結果、沖縄尚学高校は、甲子園で“優勝”したのでした。
やはり、天や自然の力を活用したチームが、優勝する事ができる、というお話しでした。
占いは自然の力を活用する代表的なものです。大いに活かして行こうではありませんか。
更新時間が迫ってきました。この日記の更新後、私はまたしても週刊誌の切り取り作業を続けます。もう記事を読みふけらないように注意しなくっちゃダメですね。