2010/07/16
身に起こった事で未来を占う
“現象占い”を多くの人がやっている~
昨日 鑑定にいらっしゃったT子さん(44歳)が、鑑定の最後に こんな事を。
「先生、今日、そこの立場駅(創文の最寄り駅)から鑑定オフィスに歩いて来る途中に、前から来た、よそ見したおじさんの乗った自転車にあわや触れようか、という場面がありましたが、かろうじてセーフ!でした。
なので私は、きっと今日の鑑定は危ない運命だったのが、かろうじて救われる・・、という様な結果になるのでは、と思っていました。すると、やはり正に、先生に見てもらってかろうじてセーフ!(時期的にもギリギリセーフ)というものでした。ありがとうございました」
そうおっしゃるのでした。
また、先日セミナーに飛び入りゲストで登場して頂いた、年商40億円企業のT社長も、こんな話をおっしゃっていました。
以前米国・ラスベガスに行った時に、今手がけようとしている新事業の吉凶を、カジノで掛けてみたそうです。すると、見事勝ったそうです! 案の定、その新事業は大きく成功しているとか。
やはり皆さん、自然の内に、この先に起こる事を、事前に身近な事で知らせを受ける”現象占い”をしているんだなぁ・・、と思いました。
この現象占いは、いい結果が出た時は自信を持って突き進んでいいのですが、問題は、悪い結果が出た時です。
悪い卦が出たら止めるのが良策の一つですが、でも悪い卦が出ているのに、それでも止めないで どうしてもやりたい(あるいは やらざるを得ない)場面もあるでしょう。
ならば・・、それは今のままでは前途多難だぞ! という警告の知らせですから、どこがダメなのか・・・、とジックリ考慮したり調べなおしたりして、事前に過ちを発見し、改善する。
そうすれば、未来の結果を、反対に良く覆(くつがえ)す事が出来ます。
それが、現象占い他、未来を知る”占い”の正しい活用法です。
占いの結果で一喜一憂しないで、たとえ悪く出ても、止めるか、あるいは どこがダメな部分だろうかと、よく考えて改善し開運する、という事ですね。
それを知ったなら、皆さん大いに”現象占い”に注目してください。
いろいろなものを通して、自然は、あなたの未来を教えてくれていますよ。