2016/3/31
超超~優し~い、男性(おじさん)に会った。
すると手相はやっぱり・・・

 今日、銀行へ行くと・・・

 今日私は、とある銀行へ行く用事がありました。

 それで、銀行に入ると・・・。
 素晴らしくソフトで、超超・優しいおじさま(多分65歳ぐらい? 初対面 )が “案内係” でした。

 それはもう、今まで経験した事が無いほどの、心地良い応対でした。

 私が要件を言うと、実に丁寧に応対。
 私は、その方の案内に従って、待ち合いコーナーのイスに座っていました。

  そのおじさんの行動が、素晴らしい!

 すると私のお願いした要件が整うまで、20分以上かかったので、私は待合イスから、銀行内がよ~く観察できました。
 その案内係のおじさんの、行動のあれこれも。

 ハッキリ言って、私が今まで見たことも、聞いたこともないほどに、人あたりがソフトな方でした。

 優しい微笑みはもちろんのこと、言葉も、態度も・・・。

 そして、気配りの見事さといったら・・・。
 例えば、雑誌置きの雑誌が、3ミリもズレていたらと、サササッと駆け寄り、しゃがんで、真っ直ぐに直す。
 傘立てが1センチずれていたら、サササッと駆け寄り、しゃがんで、真っ直ぐに直す。
 20秒に一度は、体が自然に動いていました。
 もちろん、来客がある度に、愛情を込めて 「いらっしゃいませ~」 と言い、そして、素早く客に歩み寄り、満点の応対。

 私はもう、拍手したくなりました。お見事~、と!
 
  この人は、手のひらに線がいっぱいに違いない、と予測
  
 ところで私は、そのおじさんのソフトな応対、そして振る舞いを見て、これは間違いなく、
 <手のひらに、細かな線がいっぱいの人だな・・・>、と思いました。

 *手のひらに細かな線がいっぱいの人・・・繊細で、デリケートな人。話すと心地良い。
 ただし、ハッキリした線が手のひらに沢山あるのは、このタイプとは違います。
 手のひらに細かな線が多い手相というのは、あくまでも、細かな名もない線が多い場合です。

  そのおじさんの手相が見えた!

 それで 手のひらを見るチャンスを・・・と、伺っていました。
 すると10分ぐらいして、ようやく見えました。
 右手の手のひらが・・・。

  やはり、細かな線がいっぱい!

 そして、私が注視すると、手のひらに細かな線がいっぱいで、縦線(運命線など)は、まったく見えない手相でした。
 
 (太い運命線〈縦線〉の持ち主だったら、5m先からでも手のひらによく見えます。そんな強い運命線=自己主張の強い人は、たくさんいる)

 このおじさんの場合、その手相から、作った演技ではなく、見ての通り、正真正銘・デリケートで繊細な性格の方と分かりました。

  私の注意点について

 ところで私って、このように 夢中になると徹底してしまう性格です。
 よく言えば研究熱心~。

 今回など、きっと、私が手の辺りばかりをジロジロ見ているので、ちょっと挙動不審だったかも~(笑)

 ちょっと変人ですね。気を付けなくちゃ~。
 そんな反省もあった、今日の出来事でした。
 

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