2014/9/16
赤い糸の出会いについて。
鑑定のお客様、M子さんの手相の話
お嬢さまに勧められて鑑定にいらっしゃる
昨日鑑定にいらっしゃったM子さん(65歳)は、以前私の鑑定を受けたお嬢さまの勧めで、鑑定にいらっしゃいました。
このように、「家族に勧められて・・・」 といって鑑定を受けるケースは、とても多いですよ。
M子さんの手相に、運命の出会いがハッキリと・・・
ところで、このM子さんの手相ですが、一目見るなり、ハッキリとご主人との運命の出会いをした印が出ていました。
私は、
「M子さんは、19歳の終わり~20歳初め頃に、赤い糸の人に出会っていますね。恋をしたでしょう。これは必ず深い仲になる印だ」
と申し上げました。
するとM子さんは、
「(19歳終わり~20歳初め)それが主人です。19歳が終わろうという頃に出会いました。それで、23歳で結婚しました」
また、
「私は主人しか恋愛はありませんでしたから」 とも、おっしゃっていました。
幸せな人ですね。
人生の早い時期に、とてもいい運命の人と出会った・・・。
ここで赤い糸の解説
*赤い糸の人・・・人生の中で、結婚したいとまで思う出会いの相手。一人に平均3~5本ぐらいある。
つまり誰にも、3~5人ぐらいの結婚相手は用意されている、という訳です。
結婚する相手は、必ずどれかの赤い糸の人です。
ではどの赤い糸の相手と結婚するかというと、本人の成長の度合いや、目指す人生のテーマに合った相手が現れる事になります。
しかし人生の早い時期に、赤い糸の1人と結ばれてしまうと、本来、独身のままだったら会うはずだった他の赤い糸の人とは、必要ないので、会わないか、会ってもすれ違いで終わる事が多くあります。
それでいいのです。
幸せな運命なら壊さないのがいいですからね。
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