2014/02/18
親指の爪に黒点が出現! 起こった不運は・・・(Bさんの体験談)
昨日の日記で紹介した、
Bさん(60歳 男性)の話の続きです
昨日の話の続きです。
東京に住むBさんには、大阪の病院に1年近く入院している父親(90歳)がいらっしゃいます。
昨日は、その父親のご様子(病状)が、Bさんの姉が凶方位旅行に行くと決めたら悪化して生命の危機に直面し、その旅行を取り止めたら、たちまち回復した話をご紹介しました。
家族の行動が、即、父親の運や健康状態とイコールで、繋がっている、というお話でした。
実は、Bさん自身にも、父親の生命の危機を知らせる、あるサインがあったのでした。
Bさんの左手親指の爪には、
父親が危機的な病状になる1週間ほど前から、
黒点が現れていた
Bさんから先日、次のような体験談の連絡を頂きました。
「今年の1月11日頃だったと思います。気が付くと、左手親指の爪に、出たことがない黒点が出現しました。
位置は、左の親指爪の9割ぐらい右端で、先端近くに、チョッと縦長に」
爪の黒点のことは、私の鑑定日記や手相の本を見て知っていたBさんは、「良くない警告だな・・・」と思っていました。
でも、「何を教えているんだろう・・・」と思っただけで、特別に注意しなかったのでした。
爪の黒点・・・爪の白点の反対の意味を持つ印で、不運や災いが近づいているという、警告のサイン。
爪の白点・・・幸運の訪れを知らせるサイン。黒点はその反対。
黒点が出た1週間後に、父親が・・・
そんな黒点が出たまま、1週間ぐらい経った時(1月18日)に、「父親の病状が危ない・・・」と連絡が来たのでした。その時Bさんは、とっさに、
「この左手親指の黒点は、左(父親・男性)の生命の危機を、警告していたんだ!」 と思ったのでした。
それで、父危ないという連絡が来て3日ほど経ったときに、Bさんはある事を実行したのです。
それは、左親指の爪の上近くまで来ていた黒点を、爪切りで切れるところまで切ってみよう、という事でした。
黒点の、9割の切除に成功! すると・・・
やってみると、ちょっと深爪にはなりましたが、黒点が切れるところまで切りました。それで黒点の8割が切除が出来、さらにヤスリで1割削り、計9割削除できたのでした。
「もうちょっとで、完璧に消せたのに・・・」と思ったBさんでしたが、無理に削り取るのは止めておきました。
見ると爪を切った断面が、少し黒く残っていました。
しかし結果は、父親が生命の危機だったのが、翌日から「父の病状が急激に回復」という、好結果になったのでした。
Bさんが、黒点を爪切りで切ったのと、ちょうど時を同じくして、姉H子さん夫婦も、2月の凶方位沖縄への旅行取り止めを決意したのでした。
という事で今日は、そんな2つ(爪の黒点削除と、凶方旅行取り止め)のマイナス削除が重なって、災難を脱したBさんの体験談を、ご紹介させて頂きました。
P.S.
爪の黒点が出たときは、爪切りで切れない位置でしたら、その黒点を、白マジックや修正液、白のマニキュアで白く塗って覆い隠すのも、黒点の災い防御に良いでしょう。
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