親指に“仏眼”がある人は、サイキック!
きれいな仏眼の持ち主・N子さんが鑑定に
昨日、鑑定にいらっしゃったN子さん(51歳)のお話です。
N子さんの手のひらには、“仏眼”がハッキリあります。
*仏眼・・・ぶつがん。親指の真ん中の関節の手のひら部分に、目の形に出ている相で、この相がある人は霊感が強い。また思ったことが叶ったりする不思議な力がある。
特に彼女の、右手の仏眼は独特です。
大きな仏眼ではなく、小さな仏眼で、長さ4~5ミリぐらいのラグビーボール型(つまり目の形)でした。
仏眼は、大きくても小さくても、また完全に線が繋がってはいなくても、これが出ていれば霊感や直観力が鋭い。
*右手の親指・・・「夢をかなえる手相の本」(学研刊)の中でご紹介しましたが、右手の親指は先祖を現しています。そこの部分に出る仏眼は、やはり先祖と深い関わりがある、という事です。
という訳で、N子さんはなかなかのサイキックでしたよ。
こんな事が最近もあったそうです。
息子さんが失くした携帯電話の場所を、
ピピピッとひらめいて・・・
今年の4月のことでした。
息子さんが携帯電話を何処かで失くし、青ざめて探し回っていたことがあったそうです。
その時、携帯を失くした・・ということを息子さんから聞いたN子さんは、その瞬間に、背後からピピピッ・・とインスピレーションが来て、息子さんにこう伝えたといいます。
「あなた、花屋の玄関先のドアの所に行きなさい。そこにあるわ」
なんとなく、そう思ったというN子さん。
実際に、花屋の玄関先に息子さんが行ってみると、ナント、探していた携帯電話があったのでした。それもドアの所に。
こんな事は、よくあるそうです。
霊感が強くなった生活習慣
N子さんは、「自分に霊感があるのは、毎日の生活習慣のおかげでは・・」とおっしゃいます。
聞いてみると、毎朝、仏壇に手を合わせ、先祖と神仏にご挨拶とお礼を述べているそうです。
そして、寝る前にも感謝して寝るそうです。
「そうしていると、霊感や運のいいことが良く起るんです」 とN子さん。
仏壇が家にない人は、自分で朝と寝る前に、先祖と神仏に思いを込めて感謝するといいでしょう。
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