2013/11/24
西30度に引っ越しをした後、
M子さんが選んだ職業は
M子さん一家、西30度に引っ越す
昨日鑑定したM子さん(39歳 八白土星 千葉市在住)は、夫の仕事の関係で、2000年に一年間、家族と共に西30度(距離600Km)の鳥取県に移転し、暮らしました。
その年の西は、彼女にとって吉方位でした。
さて、その翌年2001年に千葉に帰って来たM子さんは、時間ができたので、何か仕事をしたいと考えるようになりました。
「今度は、前にやったことのある事務職ではない仕事がいいな・・・」(M子さん)
そう思っていました。
そんなところに、偶然“歯科クリニックの助手募集”の広告を目にしたのでした。
それで、「これがいい!」 と申し込み、M子さんは歯科クリニックで働き出したのでした。2001年のことでした。
そして2006年になると「歯科衛生士」 の資格を取る為の勉強をはじめ、2008年には歯科衛生士の資格を取得した彼女でした。
そして今日2013年まで、歯科クリニックでずっと働いています。
西30度は、口や歯に関係する方位だ
この話をなぜご紹介したかと言うと、人は、行った方位の影響で(移転や旅行後)、無意識のうちに、方位通りの職業や人、その他を選択しているという事を、お話ししたかったからです。
例えば、今回ご紹介しているM子さんは、ご紹介した通り、西30度に1年間移転しました。
西30度の象意(意味するもの)は、口や歯、飲食、お金(それに関するもの、職業、人)です。
西に行くと、こういった職業や職種の人と縁が出来ます。吉方位なら良いご縁ができる。
引っ越した後、当時方位学の事を全く知らないM子さんが、ふと歯科クリニックに勤めてみよう、と思って歯科に勤め、その後、歯科衛生士になることが、いかに自然で方位通りだったかを知って頂きたかったからです。
吉方位に旅行したり、引っ越したりすることで、人は新たな縁を手繰り寄せ、新たな運命を創っていきます。
行った方位の象意の人と、配偶者や運命の人として出会い、行った方位の職業・その他(仕事や住まい、健康状態 他・・)と出会います。
これは、方位学を知っている、知らないに関わらず、誰にも自然な形で(無意識の内に)起こります。
皆さんも、いろいろな吉方位を体験して、その方位のパワーや幸運を体で体験してください。
そして、方位の力を味方に付けて、素晴らしい人生を送ってください!
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