2015/8/28
西南の凶方位に引っ越して、起こった事
(T子さんの“方位体験談”)
控えめで大人しい、T子さんが鑑定に
今日鑑定したT子さん(35歳 二黒土星)からお聞きした、方位体験談です。
T子さんは、鑑定をしていてよく分かりましたが、控えめで大人しい、口数が少ないタイプの女性でした。
「私、人付き合いはニガテなんです・・・」
とおっしゃるT子さん。
そのT子さんは、社会人になって就職するにあたり、実家から出て一人暮らしをはじめる事にしました。
T子さん、西南60度の凶方位に引っ越す
その生まれて初めての引っ越しは、2001年10月に、西南方位でした。
T子さんが、方位学など、まったく知らない時期の話です。
移動距離は、数キロメートルです。
(引っ越しの場合は、数十メートルでも影響大)
その時の西南方位はどういう方位だったかというと、年盤は五黄殺(凶)、月盤九紫火星(吉)でした。
引っ越しの方位効果が、じわじわと出てきた
T子さんは最初、希望した販売の仕事に就きました。そこでの1年はまずまず順調でした。
月盤のパワーが、最初の1年間は強くリードしますから、吉方位の影響で無難に過ぎました。
問題はその後です。
年盤が強く作用する、2年目からは五黄殺(凶)がリードするからです。
その凶影響の為でしょう。
T子さんは2年目になると、他の仕事も経験してみようと思いたち、転職する事にしたのですね。
凶方位の作用! 思った仕事ではなく、大嫌いな仕事だった
それで、「営業事務」の仕事で募集していた、販売会社に入社。
しかし、営業の事務仕事だと思って入社したのですが、営業の事務仕事ではありませんでした。
ナント、T子さんが一番ニガテな、営業周りをする日々が待っていたのでした。
ニガテな仕事をするストレスから、甘い物にハマる
その為、嫌いな仕事を無理にするストレスから、甘い物を食べ過ぎる日々を送るようになったT子さん。
ケーキ、クッキー、菓子パン、チョコレートなどに加え、会社の先輩がドンドン甘いものをくれるという人で、毎日、砂糖漬け状態。
更に、合せて砂糖いっぱいの清涼飲料水をがぶがぶ飲み続けました。
甘い物は、西南方位の象意!
甘い物は、西南方位の象意です。
凶方位で行くと、甘い物にハマり、身体を壊します。
その上、食事もろくに食べなかったりして、体調は最悪に。
毎日、ヒドイ肌荒れになっていました。(皮膚病も西南方位の象意)
そして “うつ病” になる
そして、そんな不摂生な日々の果てに、ついにT子さんは、“うつ病” になってしまったのでした。
それで合わない仕事は辞め、転職しました。
しかし体調が良いときは仕事はするものの、体調を壊す度に、ずっと会社を休むという事を、何年も繰り返して来たのでした。
これが本日お聞きした、T子さんの方位体験談でした。
皆さん、凶方位は避け、吉方位を活用して、大いに幸せになってください!
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