2008/2/27

血液型A型だと思っていたK子さん、実は・・・

 

 たった今、直接鑑定で笑ってしまうお話を聞きました~。(今、鑑定の合間の休憩時間に日記を書いています)

 K子さん(59歳 主婦)は、40歳過ぎまで自分の血液型をA型だと思い込んでいました。というのは、A型のお母さんから「お前はA型だよ」とずっと言われて来たからです。

 ところが40歳を過ぎたある日、彼女は献血をしたんですね。するとその時、採血の担当員から「B型です」と告げられたのです。「エッ、B型~?」と驚く彼女。「いったい自分は誰の子だろう・・・?」と悩みながら帰途につきました。

 父も母もA型なんだから・・・私はA型のはず・・・。(両親A型からはB型は生まれませんから)

 家に帰って母に問いただすのですが、お母さんは、「戦時中に怪我をした時の為の血液型検査でA型と診断され、戦時中ずっと服にA型と縫い付け、動き回っていた」と言います。(怪我をしたときの輸血の為です)

 でも、どうもおかしいとお母さんは保健所に行き、しっかり血液型を調べてもらったのでした。すると、ナントお母さんは“B型”だったことが判明。チャンチャンとなった、というお話でした。

 B型なのに、対照的な慎重派「A型」と思っていたなんて、面白い話ですね。

TOPページ