薬指のきつい指輪を ゆるい指輪と交換したら、
急に・・・(M子さん)
今日、鹿児島からお友達と2人で鑑定を受けにいらっしゃったM子さん(48歳)のお話です。
彼女は以前にも、鑑定を受けにいらっしゃっていて、今回は2度目。(お友達の I 子さんは初めて)。
そのM子さんは最近まで、左手の薬指に、きつく絞まる”結婚指輪”をしていたそうです。なんでもズレてハズれるのが嫌だからだそうです。
でも、私の鑑定日記(ブログ 2011/6/30 指輪が指にめり込んで抜けなかったA子さんは、こうして抜いた~ (笑))を読んで、きつい指輪は運勢的にダメと知り、早速 ゆるい指輪に交換したのでした。
するとナント、夫が急に優しくなったそうです。(薬指は配偶者運です)
例えば、今日ここ横浜に行く、という事を夫に告げると、「空港まで送るよ」 と言って、2人を車で送ってくれた と言うのです。
M子さんは驚きました。と言うのも、「夫がそんな事するなんて絶対に有り得ない」 事だったからです。
また、そんな事はまずしないご主人 という事をよく知っているお友達の I 子さんも、驚いた事はいうまでもありません。
配偶者運を現す自分の薬指を、きつい指輪で締め付けている と言うのは、夫(配偶者)に、自分の人生や生活を絞めつけられている、という事を意味します。つまり束縛される(のを許す)事を意味する。
* 結婚指輪も、普通の閉まり具合なら問題ありません。何故なら多少は結婚相手を絞めて、束縛するぐらいでないと絆は出来ませんから、それはいい。
でも、夫との関係を示す結婚指輪は、きつく絞め過ぎてはダメなのですね。
という事で今日は、結婚指輪を緩めて、実際に大きく変化(優しく変化)した結婚相手のお話でした。