2010/09/28
若い時の恋の年は、
急に言われても思い出せない・・・
お客様の手相を見て、過去の恋愛の時期を指摘しても、直ぐに思い出してもらえない場合があります。
むしろ10年以上も前ともなると、直ぐに思い出す人の方が少ないでしょう。
先日の、横浜駅ビルの書店鑑定フェア『手相・人生 フェ』 に参加したお客様の感想のお便りにも、そんな話がありましたので、ご紹介します。
占い師に、結婚の年を指摘されたのですが、自分の結婚した年であるにも関わらず、急には思い出せなかった・・という話です。
結婚した年が 大当たりでした!
西谷先生ありがとうございました。
・・・・・・それから、一番左に座っていらした女性の鑑定士さんに診ていただきましたが、結婚した年を「28、29歳」 と、きっちり当てていただいたのに、
「当たった!(^^)!」、と伝えそびれしまいました。
実は息子の結婚が間近で、息子の今の歳が浮かんで、「ええと・・・何歳だったかな」なんて言ってしまって。
後で、考えたら、後一カ月弱で、29歳になるときに つまり28歳同士(夫とは同級)で結婚したんでした。大当たりでした。
大当たり、と伝えられなくて心残りでした。
(S.K.女性)
これが頂いたお便りです。
今回フェアで鑑定した6名の占い師の皆さんは、『プロ手相家養成スクール』の手相の流年試験で、それぞれのクラスを1~2番で卒業した人たちばかりです。
ですから、お客様の手相から、結婚の年や、開運する年など、結構正確に読み取っていたと思います。
今回、S.K.さんを占った占い師が、結婚は「28、29歳・・」と2つ並んだ答えを言ったのは、その両年の中間に結婚の印があったので、1年だけに限定して言い切れなかったからでしょう。
ところで、今回のお便りのように、後から当たっていた事を思い出して お便りを下さる方もあるように、若い時の恋の年は、急に言われても思い出せないもの なんですね。
「19歳と24歳の時に恋したでしょ、って言われて、そうかな・・・って言ったけど、よく考えてみると、それぞれ好きになった人がいたなぁ~」、などです。
という事で、お弟子(手相スクール卒業生)の皆さんに関するお便りを元に、お話ししました。
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2010/9/28≪お便り≫
娘を鑑定して頂き、パッと霧が晴れた感じで感動しました!
横浜の書店鑑定フェア(9/25・土)に参加した方からのお便りです。
相模原在住のS.K.です
私は5月に西谷先生の鑑定を受けているので、サイン本だけでお弟子さんの鑑定は受けなくても…と思っていたのですが、やっぱり先生が認めているだけあって、一流ですね!
一緒に行った小三の娘の鑑定をして頂き、沢山の事を教えて貰い、パッと霧が晴れた感じで感動しました! これからの子育てにしっかりと役立てたいと思います!
私の手相を見て、サイキックですね~とおっしやっていたので(西谷先生にも霊感が強いですね…と鑑定時に言われました)
娘の将来の方向性を知るために、横浜に呼ばれたんですね(笑)
(S.K.女性)
それは良かったですね~。子育てに手相を役立てて頑張ってください~!(西谷)