芸術の秋です。芸術を味わおう
本日の書店フェアの鑑定結果です
本日は、昨日・今日と２日間開催した『リブロ横浜相鉄ジョイナス店』の書店フェア＝占い鑑定イベントの最終日でした。
本日２日目の鑑定のお客様は、合計“７４名”でした。
これで今回２日合計で１３８名の鑑定をしたことになります。
鑑定を通してご縁ができた皆様が、全員運気アップして、幸せになりますよう願っています。
書店フェアに、楽器を持って
鑑定にいらっしゃった女性がお二人居ました
ところで、本日書店フェアにいらっしゃった女性のお客様の中に、楽器を持った女性が二人（いずれも３０歳前後）いらっしゃいました。
最初にサックス（クラシック用）を持った方・・・この方はたまたま書店のフェア会場前を通りがかって鑑定を受けたのでした。
もう一人はエレキギターを持った方でした・・・実はこの方、以前私の鑑定を受けに横浜の鑑定オフィスにいらした方でした。
その彼女が、今日はエレキギターを担いでいらっしゃった。
エレキギターなんて素敵ですよね。思わず私は、
「カッコいいですね～」 と言いました。
聞くところによると、彼女が楽器を始めたのは、私の鑑定の時に、楽器演奏を勧められて始めたそうです。
芸術や習い事は、いつ始めてもいい。感性を磨いたり、自己向上に役立ちます。
そして楽器の演奏に限らず、芸術（映画鑑賞を含め）をたしなむなんて、人生を深めたり、楽しんでいる人のすることです。
私もギターを担いで過ごしていた頃があった
実は私も十代の頃はバンドを組んでいましたので、友人の家へギターを担いでは、しょっちゅう訪ねていました。
２１～２２歳の頃は、作詞をする都内の友人の家に２年間、これまたギターを担いで、毎週のように通いつめていたものでした。
行くと泊り込みです。そして一晩で５～２０曲ぐらい作曲しました。それが実に楽しかった。
そうした作曲活動の中で、『へのへのもへじ』（ＮＨＫの『みんなの歌』で流れ、１０万枚売れた曲）なども生まれました。
＊『へのへのもへじ』の曲は、私の他の曲同様、私のホームページの「お楽しみコーナー」でいつでもお聞きになれます。
そんな作詞家の家への行き帰りの電車の中で、私がギターを持って座席に座っていると、向かい席のご婦人から、
「素敵ですね。ギター弾くなんて」、とか声を掛けられたものでした。
という事で皆さん、芸術の秋です。
秋の夜長、音楽を聞いたり、楽器を演奏したり、あるいは映画を見たりして、人生を深め、楽しもうではありませんか～。
＊鑑定日記の感想や、新刊の情報をくださる方は、
sobunnep@za.wakwak.com までお送りください。
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