西谷泰人 鑑定日記
＜ 手相 方位 夢判断 開運法 ＞
2016/9/8
自己投資をしよう！
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６月３０日発売！ |
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ご婦人との会話
先日、鑑定にいらっしゃったＫ子さん（５５歳 主婦）の手相鑑定をしました。
その時私は、彼女の手相を見て、
「何か勉強して 次の飛躍に備えましょう！」
そう申し上げました。
ご本人は、収入アップを望んでいらっしゃいました。
にも関わらず、このままでは将来も、今とあまり変わり映えしない人生が見えたからです。
すると、次のようなことをおっしゃった。
「先生、やっぱり自分に投資しないと、待っているだけでは、お金は入ってきませんよね」
と。
私は、
「その通りです！ 自己投資が大切です」
そう申し上げました。
そして手相を元に、将来へのアドバイスをしました。
普通の奥さんから、いきいき女性に！
ここでいい機会なので、一つ自己投資の例を挙げましょう。
これまでは普通の奥さん（６０歳過ぎ）だった方の話です。
その方は、２人のお子さんも成人し、ご主人も定年退職をして、一家の収入は、あまり多くはない年金だけでした。
そこで占いが大好きだった彼女は、私の「手相スクール」にいらっしゃったのですね。
手相スクールでは、手相、方位学、そして人相が学べます。
６０歳過ぎてからの生徒さんです。（手相スクールは、彼女を含め、まったく素人で習う人が９０％です。）
６０の手習い～
手相スクールを卒業して
その方、私の「手相スクール」 を数年前に受講して、卒業し、現在占い師として毎月１５万円ぐらいの収入があります。
「先生のお蔭です」 と言われています。
月１５万円じゃ、全然多くはないんですが、主婦をしながら、出来る日の、出来る時間だけを鑑定に当て、６０歳過ぎてから、好きなことを仕事に出来ているのがいいですね。
占い師の仕事が面白くて、すっかり若返った感じの彼女でした。
（スクールの卒業生の中には、高収入の占い師になっている方もたくさんいますが、今回は、普通のケースをご紹介しています）
仕事の理想
仕事の理想は、
＜好きな仕事に就いて、収入が得られ、それが社会や人の役に立っているなら、最高だ＞
この彼女の場合も、「手相スクール」に通う、という自己投資をしたからこそ、収入が入るようになったいい例です。
最初にお金がかかっても、学んで身に付けたことを仕事にすれば、何十倍どころか、何百倍という収入を生みます。
一般人と、小金持ち、大富豪の違い
「一般人」 「小金持ち」 「大富豪」 の生き方を著した金融関係の人の本に、こんな一節がありました。
＜自己投資の項目＞ に・・・。
自己投資を、
・一般人は、ほとんどしない。
・小金持ちは、収入の２割を使う。
・大富豪は、給料の半分を使う。
その違いは、目線が 「今」 か 「将来」 かの差です。
習い事をするなら
ところで私は、
「何か習い事をするんだったら、収入になるものを是非やったらいいですよ」
そう申し上げています。
趣味でお金がドンドン出るんじゃ、面白くないでしょう。貧乏になります。
それより逆に、やった事で収入が得られたら、ますます面白くなります。
もちろん出費一辺倒であっても、それが未来の健康のために投資をしている、というのであれば、それはそれで収入と同じく、賢明な未来への良い投資となるでしょう。
分かりやすい投資
投資について、分かりやすい例を挙げましょう。
皆さんが看護師になろうとして、３年間看護学校に行くとします。
約４００万円ぐらい費用がかかります。
また３年という期間を、それに費やすことになります。
でもその後、看護師になって病院や医療関係で活動すれば、生涯に何千万円、あるいは１億円以上という、お給料やボーナスを受け取ることができる事になります。
つまり４００万円の投資で出資しても、１０倍の４０００万円どころか、何十年も看護師を勤めるなら、１億円以上の生涯収入を得る人がたくさんいます。
という事で皆さん！ お金はかかりますが、視点を 「今」 ではなく、「将来」 に見据えて、上手に自己投資をして行きましょう。
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