2013/10/31
美輪明宏さんが、
方位を信じるようになった話
美輪明宏さんの方位の話
以前、歌手・俳優の美輪明宏さんのご親族・Aさんが、私の鑑定にいらっしゃいました。
その方は、美輪さんのことについて、こんな事をおっしゃっていました。
「美輪さんは、初めは方位など全く信じていなかったんですよ。それが、今では『方位、方位。方位は大切よ』、とよく言っています」(Aさん)
という事で、今日は美輪さんご自身の言葉で語られた、方位に関する体験談をご紹介します。
一家離散、貧乏、ホームレス、病気(肺結核)etc…、でどん底を味わった美輪さんでしたが、16、17歳ごろに受けた占い師のアドバイスにより、22,23歳ごろにはビジュアル系で有名になっていました。
それでも美輪さんは、「自分の運が良かったから有名になったんだ」、と占いを全然信じなかったんですね。
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<以下、美輪さん自身の言葉>
美輪さん: ・・・・・・それで、私は気学(=方位学のこと)で、「最悪・最凶」と(占い師に)いわれた方角に2度言っているんです。
――― それはあえて行かれたんですか?
美輪さん: あえて行ったんですよ。挑戦という意味もあって、自分の運の方が強いし、そんなことはありえないと、否定してましたから。
そんなこといってたら、人間どこへも行けやしませんでしょ。
「あっちへ行っちゃいけない。こっち行っちゃいけない」 なんていってたら、仕事なんてできやしない。
そしたら本当に言われた通りのことが、他動的に・・・・・そういう(悪い)現象が起きてくるんですね。
ーーー良くない現象が・・・・・・。
美輪さん: たとえば株が下落したり、わたしに映画を撮らせてくれるというプロダクションが目の前で潰れたりとか、いろいろなことが起き出して。
それで、そういうこともあるのかなあ、と受け入れはじめた。で、またどん底になったわけですよ。
一度、スターダムになったのが落っこちて・・・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・・・・。
(PHPの記事より)
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占いを活用する
この後にまた、美輪さんは努力はもちろんですが、それに加え、占いを活用してスターダムにのし上がって行きました。
という訳で今日は、美輪明宏さんが、まったく占い否定派だったところから、180度転換して、占いを活用する人になった話でした。
こうして自ら体験すると、誰でも行った方位のパワーの凄さが身体で分かるのが、“方位学”です。
皆さんも、いい方位のパワーをどんどん吸収して、幸せになってください!
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