2014/10/21
縁の深い人とは、偶然が重なる
(M子さんのケース)

今日は大阪の鑑定オフィスでの、鑑定日・2日目でした。
 そこで真っ先に鑑定した、M子さん(46歳)のお話です。

  初対面で、夫になる人と“隣同士”の席に座る

 M子さんは、ご主人と27歳のときに結婚して、今年で20年になります。

 手相を見ると、結婚した27歳の印(影響線)が、運命線上にキレイに流れ込んでいました。

 今日はそのご主人との、「偶然があり過ぎた」 とおっしゃる、お話(の一部)をご紹介します。

 関西の某大学の入学式の日の事です。
 M子さんが、〇〇学部の(120名がいた)の席に座ると、隣に背の高い男性が座っていたそうです。
 顔とかは、まったく印象に無かったそうですが。

 その人が、M子さんの後のご主人になる人だったのですね。

 一方、ご主人の方は、隣に座った後の奥さん・M子さんの事は、シッカリ覚えていたそうです。

 その後も、2人は色々な所でバッタリ会うといった偶然が重なりました。
 最後は、専攻した研究科が120人中で4人だけだったことで、2人は親しくなり、交際が始まります。

 結婚するほどの縁のある人とは、偶然が重なるケースが多いのです。
 こんなケースもあります。

  手相スクールで、隣席になった2人が結婚

 数年前のこと。
 西谷泰人の『プロ手相家養成スクール』で、初回から隣席になった男女2人が、結婚したケースもあります。

 その2人は、当講座に来る道すがらも、偶然に地下鉄の同じ車両の、向かい合わせの席に座っていたなどの“偶然”が、何度もあったそうです。

 という事で今日は、縁の深い者同士は、偶然が重なる、というお話でした。

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