2016/8/15
続編/45年ぶりの同窓会に出席しました~
同窓会場で、サッカー部の担任の先生に会う!
昨日に続き、同窓会に出席した話です。
45年ぶりに出た同窓会に、私が倉吉東校のサッカー部に所属していた時の、サッカー部を担当してくれていたO先生(70代)と会いました。
(O先生は、サッカーはせず見守るだけでしたが、皆大好きな先生でした)
先生は私をしっかり憶えてくれていて、私も先生のことをすぐに思い出しました。
そして、先生の手相を見ることに。
するとO先生の手相に、ハッキリ出ていた線がありました。
O先生の新婚のお住まいに、遊びに行った想い出
ところで随分前の話ですが、実はO先生、高校時代の我々のサッカーチームの担当時に、メデタクも結婚をなさり、メンバー全員(男ばかり)で、一度だけ新居に押しかけてお祝いをした事がありました。
確か夏休みの期間だったと思います。
「ステキな奥さんだなぁ・・・」と、高校生の私たちは、ちょっと羨ましかった想い出があります。
先生が結婚した年に、ハッキリと出ていた印は・・・
話を戻します。
O先生の手には、運命線の29歳の地点から、枝分かれしてスタートした “長い太陽線” が出ていました。
私が、
「O先生、29歳の時から開運して幸せになっていますね。29歳の時に、何があったんですか?」
そう尋ねました。
すると、O先生は、
「29歳は結婚した年だよ。西谷さん達が、うちにお祝いに来てくれた時だよ」
そうおっしゃった。
「そうかぁ、あの新婚早々の新居に押しかけた時が、29歳だったんだ・・・」
手相の幸運の相を見ながら、実際に40年以上も前に 「その幸運」 を目の前で見た私としては、立体的で、また格別な感激がありました。
その太陽線は、29歳から長く伸びていた
このO先生の手に出ている、29歳の太陽線は、長く太陽丘まで伸びていました。
これは、29歳から幸せが長く続く吉相です。
現にO先生と奥様は、結婚後40年以上にも渡り、今も仲良く暮らしていらっしゃるそうです。
とっても温厚なO先生ですから、奥様も幸せだと思います。
手相鑑定を通して、タイムマシンに乗って40年以上昔に返ったような、不思議なひと時でした。
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