素敵な写真は運命を開く~
雑誌「ゆほびか」が、今日届く
今日、創文に、マキノ出版の『ゆほびかGOLD』 幸せなお金持ちになる本 vol.20(9月30日発売 定価880円) が届いていました。
ナゼ届いたかというと、本書の中に、私・西谷泰人が『夢判断』の記事を書いているからなんですね。
2ヶ月前にも、私の『夢判断』の記事が、『ロト・ナンバーズ「超」的中法』(9月号 主婦の友社)に、6ページ(カラー)に渡って掲載されましたが、またしても夢の話題で登場です。
それで今日、送って来た雑誌「ゆほびか」を見てみると~。(本文84~85ページを開く)
ナ、ナント~、私の、何時の写真だかわからない、笑ってしまう顔写真が出てました。
むむむ・・、「まっ、いいか~」 という写真。
「ど、どっから持ってきたの~? この写真・・・」 というものでしたが、創文の女性スタッフに見せると、「まあ、いいと思いますけど」 という返事。
良くても悪くても、もう発売されてしまうんだものね~(笑)。
私の写真なんか、ま、どうでもいいんですけどね。
お見合い写真は、良いものを作ろう
それで今日は、この話の流れで、写真の話をしましょう。
写真は“大切”というお話しです。
今春のこと、鑑定の時に、写真のことでとても印象深い話をお聞きしました。
以前、 私が鑑定で、結婚の予測をしたA子さん(30代)が、その後、結婚紹介の会に登録して、私の予測どおりの時期に、めでたく結婚が決まったんですね。
そのA子さんが、結婚後にご主人を連れていらっしゃった。
それで、私がご主人にこう聞いたんですね。
「奥さんを選んだ理由は、どこだったんですか?」と。
私としては、「妻の優しいところ」、とか、「しっかりしているところ」、あるいは「家事ができるところ」 などとおっしゃると思った。
ご主人の意外な答え!
ところが、そうじゃなかったんですね。こうおっしゃった。
「彼女の写真が良かったんです!」
全然迷うことなく、ご主人が、すぐに答えたのがこの言葉でした(笑)。それも繰り返して~。
こんな事を言ったら、奥さんに失礼では・・・と思いましたが、二人で笑っているぐらい仲がいいので、問題なしでしたが。
写真のパワーの凄さを知ろう
それはそうと、私はその言葉で、写真のパワーの凄さを改めて教えられました。
それ以来、私は、『結婚紹介システム』でなかなかお相手が決まらない、という女性がいると、頼んで、「どんな写真を提出しているの?」と言って、時々見せてもらいました。
(携帯に登録写真を持っている人に、見せてもらった)
すると、実際は素敵な人なのに、写真ではその良さが伝わってこない人がほとんどでした。
例えば、美人なのに結婚が決まらないある女性のケースは、写真も美人に写っているのですが、気位が高い感じだったり、きつい感じに写っていたりと、感じがイマイチ・・・で良くなかったのでした。
皆さんの中でも、なかなか運が開かない人は、写真で損をしているんじゃありませんか。
みなさん! お見合い写真、履歴書、証明写真などの勝負写真は、出来るだけ良いもの、いや、とっても感じのいいものを撮って、用意しようではありませんか。
そして、写真で幸運を掴んでください!
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