2010/08/10
私は19歳で、学生易者をやっていた
今日の第二十期・『プロ手相家養成スクール』で、こんな話をしました。その一部を、皆さんにもお話しします。
私は19歳の時に、愛知県の大学に行っていました。
その時に、プロ?の占い師として活動を始めようと思い立ち、〇〇大学 占い研究会会長 西谷泰人 という名刺を作り、活動開始。
何をしたかと言えば、
下宿から見ていい方位の地域の各家を一軒ずつ、お昼に訪問したんですね。
すると、奥さん方が家に居らっしゃる。そこでこう言った。
「私、〇〇大学 占い研究会会長 西谷泰人 と申します。占いを承ります。一件、500円です。ご興味があればどうぞ!」
案外、申し込みはありましたね。
もう35年も前の話です。
当時はパソコンもないので、A4の手書きの下手な文字の、生年月日で占った内容をビッシリ書いて、お届けしました。
今から思うと、ヒドイ文字でしたが・・・。
でも、お届けすると、奥さん方は楽しみに、ドキドキしながら待っていてくださいましたね。
でもそうやって、私のプロ占い師としての活動は始まったのでした。
懐かしいですね~。
という事で、今日は今から鳥取の鑑定にスタッフと向かいます。
鑑定にいらっしゃるお客様、お待ちしています。
そして故郷、鳥取県倉吉市の空気をいっぱい吸ってきます~!
ではまた明日!