2008/12/30
私の鑑定後、A子さんに起こったこと
“お宝期間追い込み鑑定”の12月27日にいらっしゃった、A子さん
(37歳 二黒土星)のお話です。
A子さんは、以前にも鑑定したことがありました。初回は昨年(2007年)1月終わり。
初回のとき彼女は、「結婚したい」という相談でいらっしゃいました。(当時、恋人はいませんでした)
そこで私は、彼女の手相で結婚が近い事を確認して、方位学で窮地脱出のアドバイスをしたのです。
「A子さん、住まいから東北60度に、3日以内にマンションを見つけて引っ越しませんか?」
引っ越しといっても、吉方位の部屋を見つけて大家さんから鍵を預かり、とにかく自分だけが行って泊まり始めればいいのです。彼女にはそう伝えました。(荷物や家具の移動は何時でも良い)
私が「3日以内に・・・」と言ったのは、4日後から、東北は大凶方位になってしまうという、正にギリギリの運命の分かれ道のタイミングだったからです。
彼女は、私のアドバイスに従い、早速に行動!
翌日には東北にある不動産屋を訪ね、部屋を即決定! その部屋に枕一つ持って行き、その日から泊まリ始めたのでした。
その後、彼女に起こった事は・・・。
結論だけ言えば、彼女は大好きな人と結婚して、この度大きなお腹で今日の鑑定にいらっしゃったのでした。
とても幸せそうなA子さんを見て、私も嬉しくなりました。
これを解説すれば、チャンスに果敢に行動したA子さんだったので、「時間軸」がピタリと合ったのですね。
つまり、彼女のズレていた歯車を私が一つ修正したことで、全ての歯車がきれいにハマり、運の巡りが良くなった(正常になった)、という事です。
私は、ズレた運命の歯車の修理人、という訳です。(連日、油まみれです。笑)