2009/6/15
私の最年長お弟子
・鈴木開運?先生の奮闘記~!

皆さん、今日は嬉しいお便りが届きました。

 差出人は、『プロ手相家養成スクール』の第十期(短期集中)卒業生、鈴木さん(札幌在住 男性)です。
 このクラスは、2008年10月~12月の毎月第1土・日X3ヶ月(計6日間)で卒業したコースです。

 この十期のメンバーは、12月上旬に卒業するや、もう全員が、各自、地元で手相家として活躍し始めたのですね。

 ところで、この鈴木さんですが、お年は84歳で最年長のお弟子さんでした~。(以前にも日記で紹介した方です)

 何でも、占い師としての名前を自分で、“鈴木開運”と命名し、活躍していたのです(笑)。

 現在のその活躍ぶりは、鈴木さんから頂いたお便りのを、そのまま紹介した方が状況がよく分かると思いますので、以下転載いたします。

 西谷先生、ご無沙汰しております
(私への文章があって、その後に、以下の文章がありました。)

手相十期のみなさん お元気ですか
          
 あれから半年、みなさんの手相ビジネスの運気は高まったと思います。

 だいぶ前に、Hさん(十期生 女性)のお便りに、最近スゴイ手相運気「西谷効果みたい」に見舞われています、とコメントをみて、「アレ、ボクもそうだ」みたいな感じをしています。

 ボクは2月から幸運にも、札幌の巨大ショッピングセンター 「iias サッポロ」で、西谷式手相鑑定オフィスとして、テナント契約(スポットで週5日、月20日営業。)しています。
 このお店は、地下鉄前に新築の巨大ショッピング施設です。専門店は百以上の他に、巨大なスポーツジムのほかにいくつもの病院、特徴は親子で遊ぶ施設が共存している点です。

 staffも何百人、一日にお客さんは一万人いるそうな。

 そんなある日、ボクの鑑定オフィスに現れた女性店長のiias証明書の胸に、並列に僕の名詞をプラスチックにいれてぶら下げていたのです。
 (註ー 同階の並びの店の女性店長が、胸に鈴木開運という名前をいれたプラカードをぶら下げていたのです~!写真ツキでした)
.
 奇異に感じたので「何故、ボクの名刺を人の目に付くようなパフォーマンスをするんですか?」と訊ねたら、

 「これ私のお守りよ。スズキさんから手相を見てもらったら何故かその日から運気が上がり、お店の売り上げが二倍に増えました。」

 「ソレ、ホント?」

 「ウソだと思ったらスタッフにきいて下さい。手相ってふしぎだなぁー」

 もっと不思議ダナァーと鳥肌が立ったのは、オープンの日、端正な女性に、
 「37歳で、大変な転機がありましたネ。」、と声をかけた瞬間、身体を震わせて

 「いちばん、この世で尊敬していた父に旅立たれて、一年はたちあがれなかったです」

 なんと、その手にみるみるうちに金粉がちりばみ始めました。
 「アラー不思議、金粉だワー」って。

 意外だったのは、駆け出しのボクのオフィスのお隣の手相家の方は、三十年以上のキャリアの方でした。
 ご挨拶の最初に切り出したこの方の言葉は、

 「手相だけでは食べていけません」 でした。

 へー、そんなに厳しい手相businessの世界かぁー、と。

 ボクにとって産まれて初めてのbusinessの世界。 ですが意外や意外 ボクのオフィス前は、行列デお握り一個とバナナをカバンに入れて、食べられる日は少ない位(40分待ちましたと苦情)。コレッテ恩師の・西谷効果みたいですね。
 でも 最初の3-4ヶ月過ぎると、最近は一巡して少しは落ち着きましたが・・・。

 休みの日は、たまに地下鉄の美容室のオーナーから、声がかかって、出張鑑定ナンテ事もあります。
 会うヒトからよく、「20年前のヒトの転換期を一年の誤差もなく当てるね、と言われますが、一心に集中すると流年法が正確に取れるようになる事を知りました」

・・・・・・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・・・・・・・・。

 という、これがスクール生の鈴木開運先生のお便りでした。
 84歳にして、この元気と、この意欲! イヤ大したもんですね。

 それにしても、並列の店の女性店長さん、面白い人です。

 “鈴木開運”先生、これからも、頑張ってください。

 ここの、手相スクールを卒業した人なら、人気手相家に成らないわけがありません!
 そして、これから手相を学ぶ皆さん、私の手相を学ぶと人生が変わりますよ~。
 では。

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