2013/01/29
私の『ひらめけ!セミナー』
で出会って“結婚した”
Eさんご夫婦が鑑定に~
今日いらっしゃったカップルの結婚秘話
今日は私の直接鑑定の日でした。
真っ先の鑑定のお客様は、どちらも見覚えのある、Eさんというまだ若々しいご夫婦でした。
(ご主人のT夫さんは30歳。奥様のY子さんは32歳 ← 年上ですね)
それで、奥様の方から、こんな嬉しい報告をお聞きしました。
「先生、私たちは、先生の『ひらめけ!セミナー』 の懇親会で知り合って、結婚したんです!」
西谷泰人「ひらめけ!セミナー」・・・2010年4月19日(月) に新宿住友スカイルームに300名満員のお客様を集めて開催した私の講演会。
講演会の最後には、会場がパーティー会場になり、ビールやソフトドリンク付の懇親会がセットというもの。全部合わせて、料金 : 2,000円(税込み) という格安の楽しいイベントでした。
それにしても、カップル誕生の報告は嬉しいですね~。
いい出会いがあるように、講演会の後に「懇親会」 をした甲斐がありました。
Eさんご夫婦の入籍は、2012年12月26日だったといいますから、つい1ヵ月前でした。
4年前に鑑定した時の、二人の結婚の予測は、どうだったか?
このお二人は4年ほど前に、それぞれ別々に(当然です、二人が知り合う前ですから)、私の鑑定を受けにいらっしゃっていました。
(当時は、どちらも恋人ナシでした。)
最初に、ご主人のT夫さんが、
「先生、結婚当たってました。先生に『30歳で結婚する』 と言われていて、その通りになりました」
私がご主人の手相で確認すると、左手の運命線の30歳地点に、ハッキリ人差し指に向かう7ミリほどの支線が上っていました。
私は4年前にこの線を見て、30歳の結婚を予測したのですが、これは分かり易い結婚の印です。
続いて、奥さんのY子さんが、4年前の私の手相鑑定で言われたことを話してくれました。
「私は先生に、『Y子さん、29歳で結婚しますよ』 そう言われていたのですが、32歳でした」
「そうでしたか。なんでそうなったのかな・・」、と私。
手相で確認すると、やはり29歳だ・・
そこで、手相を拝見すると、
「あれっ、やっぱり29歳で幸運な結婚の印が入ってるな・・。29歳の前半だ・・。
29歳の時に誰かいい人と会いませんでしたか?」
とお聞きしたんですね。
というのは、奥さんの左手の運命線の29歳地点から、ハッキリ、1センチほどの太陽線(支線)が上っていたからです。
すると、こんな答えが。
「主人に会ったのは・・2年9ヵ月前だから、あっ、29歳でした!」
そうだったのです。
12月9日生まれ(今32歳2ヶ月)のY子さんが、2年9ヵ月前といえば、29歳(と4ヶ月)だったのです。手相は正確でした。
ご主人の手相には、30歳の“入籍の時”に結婚の印が記されていて、奥様には、29歳の“出会いの時”に結婚の印が記されていたのです。
結婚の印は人それぞれ。
出会いの時だったり、結婚式の時だったり
この話は、私の『流年手相術』の中で述べましたが、ここでもう一度述べる事にします。
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手相で予測する「結婚の印」は、最も愛情が盛り上がる時期に出ます。ですから多くの人はその時期に婚約したり、実際の結婚をすることになります。
あくまでも愛情が盛り上がっている時期ですから、実際の結婚は翌年だったり、3、4年後というケースもあります。
婚約にせよ、結婚にせよ、結婚が決定した時には変わりありません。
(「流年手相術」 西谷泰人著 創文刊 P17より)
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という訳で、人によって結婚の印が、結婚相手と出会った年齢に出ている人、婚約時に出ている人、入籍時に出ている人、結婚式を挙げた時に出ている人、と様々です。
という事で、今日鑑定にいらっしゃった、カップルお二人の結婚にまつわるお話でした。
最後に付け加えておけば、奥さんのY子さんのお腹には、お二人の赤ちゃん(1人目)が宿っていました。
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