2011/08/27
私たちには、危機一髪で
助けてくれる 何かが存在する
昨日と今日の鑑定では、危うい場面を”危機一髪” 、不思議な助かり方をした人が続きました。
手相には お2人とも、神秘十字形がありました。
まずは、昨日鑑定した男性Aさん(40代)のケースです。
Aさんはその日も仕事の帰りが遅くなり、夜道を1人車で走っていて、居眠り運転をしてしまったそうです。
そして、道端の電柱にぶつかろうとした直前、胸をトントンと2回叩かれて ハッと気づき、目の前の電柱を急ハンドル、急ブレーキで交わし、かろうじて命拾いをしたそうです。
「2回のトントン。その胸の叩きは、ハッキリ分かりました」、という事でした。
次は、今日鑑定したM子さん(32歳)のケース。
M子さんは、アパートの上階に住んでいました。
ある日、ベランダで布団を干そうと思い、布団を抱えたまま柵(さく)の手すりに寄り掛かった所、痛んでいた手すりが突然折れ、危うく落下しそうになったそうです。危機一髪、ぎりぎりで体は柵で止まって助かったそうですが・・。
「もう、落ちて死んだ・・と 思いました」 そうおっしゃっていました。
そういえば、こんなケースもありました。
この方の場合、手相に神秘十字形があったかどうか・・・、よく覚えていない事を、はじめに申し上げておきます。
以前、私が鑑定した男性Kさん(38歳)の話です。
一人暮らしのKさんは、ある日深夜に帰宅し、風呂に水を入れていたものと勘違いし、スイッチを入れ、空焚きして寝入ってしまったんですね。
それで20分ぐらい経ったでしょうか。その時、突然電話が鳴ったのでした。
「こんな深夜に誰かな?」 と思って電話に出ると、ナント間違い電話でした。(間違い電話なんて、まずかかってきた事が無いそうです。Kさん談)
それで気が付くと、部屋中にモクモクと白い煙が上がっていてるではありませんか。住まいは火事直前だったのでした。
深夜の間違い電話のお陰で、Kさんは火事を免れる事が出来ました。
これらの話をお聞きして、手のひらに「神秘十字形」が有るとか無いとかいう以前に、考えさせられました。
このように≪私たちには誰でも、危機一髪で助けてくれる 何かが存在する≫、と思います。
という事で、この話を読んだ人は、今日から危機一髪、事故・災難から守られます。