2014/9/2
私が3年半前にした未来予測と、後日談
(Aさんのケース)

 先週いらっしゃったAさん(27歳 男性)は、鑑定が始まって開口一番、こうおっしゃった。

 「先生に、3年半前に言われたことが全て的中したので、また来ました」

 それで私は、
 「どんな事が的中したんですか?」 と尋ねました。

 すると、次のような話でした。

 1-学生が終わり、就活真っ最中のAさんに、
   「今は就活の時じゃないですよ」、と告げる

  (西谷が3年半前に、Aさんにした未来予測)

 学生生活が終わり、一生懸命に就活していたAさんに対し、私は、
 「今は就活の時じゃないですよ」、と伝えたそうです。

 それを聞いたAさんは、
 「就職活動を必死にしてたのに、何ということを言うの・・・」

 と思ったそうです。
 そりゃそうでしょう。必死の就活努力に、水を差したわけですから。

 でも就活の結果は、どの企業も最終選考までいったのに、ことごとく落ちていたのでした。

 でもAさんは、
 「西谷先生から予測されていたので、大丈夫だ!」 と思ったそうです。

 それで就職を断念して、3年間、大学院の博士課程に進むことにしたAさんでした。

  博士課程まで出た人は、企業から敬遠される?

 ところで、一般には大学院の博士課程まで出た人は、企業が敬遠して就職できない、と言われています。
 理由は、専門志向すぎて企業が求める仕事に対して融通が利きにくいのと、給料もそれなりに高いので・・・という事のようです。

 ところが、博士課程を卒業した今春、Aさんが就職活動をすると、不思議な事に、希望した会社の全てに受かって、結局、第一志望の会社にすんなり就職できたのでした。

 「3年前は、幾ら受けても全然就職できなかったのに、先生に言われたようにしたら、今回は全部受かるなんて、不思議です・・・」 というAさんでした。

 手相を見て、就職するベストタイミングが、今年だったのですね。

 そしてもう一つの話は。

 2-Aさんに、「24歳の終わりに大恋愛が始まるけど、
   う~ん、結婚にならないナ・・・」 と告げる

  (西谷が3年半前に、Aさんにした未来予測)

 前回(3年半前)には、まったく恋人のいなかったAさんに、
 「24歳の終わりに大恋愛するけど、う~ん、結婚にならないナ・・・」 と、伝えました。

 *ヒドイことを言うようですが、私がそんな事をいう場合は、その後にもっといい相手が用意されている場合ですので、それを考慮してお読みください。
 (同様に、先ほどの3年半前の就職活動を止めたのも、この先にもっと就職のベストタイミングが見えていたからです)

  Aさんの恋の後日談は・・・

 それでは、Aさんの“24歳終わりからの恋” はどうなったかというと、
 実際に、24歳の終わりに大好きな彼女が出現し“大恋愛”となりました。

 そして24歳終わり~26歳まで付き合いましたが、結局、2年で別れてしまいました。

 そんな、3年半前に私が手相鑑定で伝えた未来予測の後日談を、詳しく聞かせてくれたAさんでした。

 今回の鑑定で、またAさんには、この先の未来を読み取ってアドバイスしました。
 そしてAさんは鑑定後、とても喜んでお帰りになりましたことを、ご報告しておきます。

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  お待ちしています!

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