2012/03/08
私が予想した通りの”夫のルーツ”に、
ビックリ~!のA子さん
今日、『プロ手相家養成スクール』第29期・木曜コースの11回目講座を開催しました。
講座が終了した直後に、参加者のA子さん(36歳)から、次のような私の鑑定の証をお聞きしました。
●A子さんのご主人の”ルーツ”について、西谷語る
以前彼女は、ご主人と一緒に、私の鑑定を受けにいらっしゃった事がありました。
その際、私はご主人に、こう申し上げました。
(と言っても、私はいつものように 当日語った事を忘れていますので、以下、本日A子さんからお聞きした鑑定当日の私の話です。)
「先生は、夫の顔をジッと見て こうおっしゃいました。
『ご主人の、父系の曾(ひい)おじいさんは商売をやっているハズだから、調べてごらんなさい。似てますよ。ご主人も商売をやったらいい、成功しますよ』 と。
それで、夫のルーツを調べてみる事にしたんです。」
*曾(ひい)おじいさん・・・曾祖父。祖父母の父。自分の”おじいさんの父”のこと。
●夫 と 曾おじいさん
それで鑑定後のある日、主人が父に 『お父さんのおじいさん(=夫の曾おじいさん)は、どんな人だった? と聞いたそうです。
すると父は、その日初めて、自分(父)のおじいさんの事を話してくれたのでした。
父が語るには、
「名前は九次郎さんという人で、商売を手広くやっていた商売人だった」 という事でした。
そしてナント、その九次郎さんの写真が出てきたそうです。
羽織 袴(はかま)のきれいな写真が。
A子さんが語る。
「以前、夫の父親に会った時に、夫に『あなた、お父さんに似てないね』と言ったのですが、その写真の九次郎さんは、夫と、耳の形から顔の雰囲気など そっくりだったのです。」
今、ご主人は外資系の会社のサラリーマンですが、将来は、独立して事業を展開なさる事でしょう。
A子さんは更に、こうもおっしゃっていました。
「主人が、九次郎さんに似ていたので、それ以来、夫のことを”九次郎さん”と呼んでいます」 (笑)
これが、今日お聞きした内容でした。
こう聞くと、私って超能力者みたいですね~(笑)。
でもこれらは、人相の知識や、その他の経験を駆使して 割り出しているものです。(← 1%のひらめきを加味して)
『プロ手相家養成スクール』では、そんな 私の経験から発見した事々も、いろいろお話しています。
という事で今日は、A子さんご夫婦の証を ご紹介しました。
P.S.曾おじいさんの名前が分かり、写真まで出てきたと言うことは、その日から、九次郎さんの目に見えない世界での(ご主人への)働きが 本格的に始まる、という事を現しています。